名優アンディ・サーキス氏が語る、ハリウッドにおけるゲーム作品への意識変化と著名俳優たちのゲーム業界参入の加速!『Clair Obscur: Expedition 33』出演を機に自身の見解を表明
2026年05月08日 | #ゲーム | Eurogamer
映画『ロード・オブ・ザ・リング』のゴラム役などで知られる名優アンディ・サーキス氏が、昨年リリースされたゲーム『Clair Obscur: Expedition 33』に出演したことを機に、ハリウッドにおけるビデオゲームに対する認識の変化について言及しました。かつては俳優たちがゲーム作品への出演を軽視する傾向にあったものの、現在では若手俳優たちが積極的にゲームへの出演を希望するようになっているとのことです。
ハリウッドのゲームに対する見方と制作の変化
サーキス氏は、ゲーム『Clair Obscur: Expedition 33』での演技について「映画や舞台、テレビでの演技と何ら変わりはない」と語り、キャラクターへのアプローチは全く同じだと強調しています。さらに、ハリウッドが映画制作においてビデオゲームエンジンを活用するようになっている点にも触れ、アクションシーンの視覚化やプレビューに役立つことから、現代映画制作に不可欠なツールになっていると述べています。かつてのビデオゲームに対する偏見は薄れ、映画業界とゲーム業界の境界線が曖昧になっている状況が伺えます。
著名俳優たちのゲーム業界への参入
近年、キアヌ・リーブス氏が『サイバーパンク2077』、イドリス・エルバ氏がそのDLC『ファントムリバティ』に出演するなど、著名な俳優がビデオゲームに出演する例が増加しています。また、小島秀夫監督の『DEATH STRANDING』にはマッツ・ミケルセン氏、レア・セドゥ氏、ノーマン・リーダス氏といった豪華な顔ぶれが名を連ねています。サーキス氏が共演した『Clair Obscur: Expedition 33』のチャーリー・コックス氏も、同作の成功を受けて次作のゲーム出演を決定しており、モーションキャプチャを含め、より深く関わる予定だと明かしています。