『Riftbound: Unleashed』のパック開封体験が、マジック:ザ・ギャザリングをも凌駕する満足度と話題に!キャラクターハントが熱い最新セットを徹底解説
2026年05月08日 | #ゲーム #発売 | Polygon
Riot Gamesが贈るトレーディングカードゲーム『Riftbound』の最新セット「Unleashed」が5月8日にリリースされました。本作のブースターパック開封体験が、他のどのTCGよりも満足度が高いと話題になっています。筆者はこれまでに数千もの『マジック:ザ・ギャザリング』のブースターパックを開封してきましたが、『Riftbound: Unleashed』のそれは全く異なる体験で、TCGとして最高のパック開封体験を提供していると感じています。
新たなパック開封体験とスリリングなキャラクターハント
『Riftbound: Unleashed』のブースターパックは、カード自体のずっしりとした重みがあり、プレコンストラクテッドデッキのプラスチックには簡単に、そして満足感をもって開封できる切れ目が施されています。さらに、パックを開封するたびに、何かを「ハントしている」かのようなスリルを味わえるのが最大の特徴です。このハントのスリルは、ゲームの構造そのものに由来しています。デッキ構築の観点から見ると、『Riftbound』は『マジック』の統率者戦フォーマットに似ていると言えるでしょう。「レジェンド」がデッキの色と全体戦略を定義し、「選ばれしレジェンド」と共にボード上の指揮官ゾーンに配置されます。40枚のデッキには、そのキャラクターの「シグネチャースペル」が3枚含まれており、これは強力でユニークな効果を持ち、比較対象となる呪文よりも安価に使うことができます。
感情移入を促すゲームデザイン
『Riftbound』は、『リーグ・オブ・レジェンド』のファンであるかどうかに関わらず、まずチャンピオンに感情移入させ、その後、足りないピースを探し求める「ハント」へとプレイヤーを駆り立てます。これは、カードのメカニクス的な価値を重視する『マジック』とは対照的です。『ポケモン』、『ロルカナ』、そしてサイバーパンクTCGなどもキャラクターとの繋がりを重視していますが、『Riftbound』はキャラクターへの感情的な愛着とメカニクス的な価値の理想的な中間点を見出し、それをゲーム全体のポイントとしています。すべての『Riftbound』パックにレジェンド、チャンピオンユニット、またはシグネチャースペルが含まれているわけではないため、これら3つのうち1つでも見つけた時の達成感は非常に大きいです。筆者が開封した32パックの「Unleashed」から、合計3枚のシグネチャースペルしか見つけられなかったものの、その中にはパイケの「Death from Above」が含まれていました。レジェンドは手に入らなかったものの、チャンピオンユニットの「パイケ – ドックサイドの肉屋」は手に入りました。
コレクションの喜びと次の目標
リリアの「Bashful Bloom」レジェンドと、同じキャラクターの異なるチャンピオンユニット2種も手に入れました。これらのカードは、スプライトユニットトークンや一時的なユニットの生成に特化しています。さらに、セット内で最高のレジェンドと広く評価されているルブランの「Deceiver」を2枚、そしてチャンピオンユニットの「ルブラン – 断片化された」も2枚引くことができました。ライアットは、ブースターパックをキャラクターの成長システムへと効果的に変貌させています。ルブランを1枚引くことは、単に強力なカードを手に入れるだけでなく、デッキ構築の始まりを意味します。2枚目を引けば、さらに意味のあるものとなり、対応するシグネチャースペルを引けば、大きな突破口を開いたような感覚になります。たとえ目的のカードが手に入らなかったとしても、部分的なコレクションが次の購入やトレード、デッキ構築の実験へと静かにプレイヤーを誘導するのです。