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任天堂のベテランデザイナー、手塚卓志氏が40年以上のキャリアに幕を下ろし退職を発表! 『スーパーマリオ』や『ゼルダの伝説』など数々の名作を手掛けた功労者が会社を去ることに

2026年05月09日 | #ゲーム #発売 | Eurogamer

任天堂のベテランデザイナー、手塚卓志氏が40年以上のキャリアに幕を下ろし退職を発表! 『スーパーマリオ』や『ゼルダの伝説』など数々の名作を手掛けた功労者が会社を去ることに

長年任天堂の看板タイトルに携わってきたベテランデザイナー兼ディレクターの手塚卓志氏が、40年以上のキャリアを経て会社を退職することが明らかになりました。手塚氏は1984年に大学生としてアルバイトで任天堂に入社し、翌1985年には初代『スーパーマリオブラザーズ』のアシスタントディレクター兼デザイナーを務めています。その後も数々の人気タイトルを手掛け、任天堂の黄金期を支えてきた重要人物の一人です。

任天堂を代表する数々の名作に貢献

手塚氏は、任天堂を代表する多くの人気シリーズで中核的な役割を担ってきました。彼は『ゼルダの伝説』初代、『スーパーマリオワールド』、『ゼルダの伝説 神々のトライフォース』、そして『ヨッシーアイランド』といった、ゲーム史に名を刻むようなタイトルのディレクションを担当しています。近年では、『スーパーマリオブラザーズ ワンダー』や『スーパーマリオ 3Dワールド』、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』などでプロデューサーや制作統括を務めたほか、『どうぶつの森』シリーズや『ピクミン』シリーズにも深く関わっていました。

複数の役員が引退、Switch 2の価格改定も

今回の発表は、任天堂の最新の決算報告の中で行われました。手塚氏は6月26日付けで執行役員を退任するとのことです。任天堂の従業員の定年年齢は通常65歳とされており、手塚氏もそれに伴う退任と見られます。なお、宮本茂氏は70代ですが、手塚氏と宮本氏はこれまで多くのプロジェクトで協力し合ってきました。手塚氏のほかにも、梅山克弘氏、明石恵子氏、吉村拓也氏の3名の取締役が今後数カ月のうちに退任する予定です。また、決算発表の中では、次世代機と噂される「Switch 2」の価格が米国、カナダ、日本、ヨーロッパで引き上げられることも発表されました。