ソニーがBungie買収で7億6,500万ドルの減損損失を計上、『Destiny 2』プレイヤーに不安が広がる中、Bungieは今後のアップデート情報について具体的な言及を避ける
2026年05月09日 | #ゲーム #アプデ | GamesRadar+
ソニーが公開した決算報告により、Bungie買収に関連する減損損失がさらに発生し、Destiny 2のプレイヤーコミュニティが動揺しています。ソニーはBungie買収で7億6,500万ドルの減損損失を計上したと発表しており、これは買収額の約21%に相当します。この発表の直前には、Bungieのコミュニティマネージャーから今後のアップデートについて具体的な情報が提供されない旨が伝えられており、プレイヤーたちは今後の見通しに強い不安を感じているようです。
Bungieの現状とプレイヤーの動揺
Bungieはソニーの買収後も業績が振るわず、Destiny 2のプレイヤー数は減少傾向にあります。特に「Edge of Fate」拡張コンテンツでは、システムの大幅な変更が多くのプレイヤーの離脱を招きました。さらに、期待されていた新作『Marathon』もリリース直後は好評だったものの、数週間でプレイヤー数が激減し、長期的な魅力を維持できていない状況です。このような状況を受け、Destiny 2のコミュニティでは「このゲームが2026年以降もDLCを出し続けるのは無理」といった悲観的な意見が飛び交っており、Redditでは「もしこれが終わりなら、皆さんとプレイできて光栄でした」という書き込みまで見られます。
Bungieの今後とソニーの戦略
ソニーはBungieのライブサービスゲーム開発ノウハウに期待していましたが、その期待は現状では報われていません。Bungieの経営陣には今後、大幅な刷新がある可能性も指摘されており、Bungieの「独立性」はますます軽くなるとソニー自身も述べています。今後のBungieがどのような体制でゲーム開発を進めるのか、またソニーが『Destiny』IPをどのように活用していくのかは不透明な状況です。過去にもBungieは幾度となく困難を乗り越えてきましたが、ソニー傘下という新たな状況で、これまでと同じような巻き返しができるかは未知数と言えるでしょう。