Valve開発中の新作シューター『Deadlock』でマッチメイキングに深刻な問題が判明、開発者すら不適切なロビーに配置される事態に
2026年02月11日 | #ゲーム #発売 | GamesRadar+
Valveが開発中の新作シューター『Deadlock』が、現在ごく限られたプレイテスト段階にあるにも関わらず、マッチメイキング機能に深刻な問題が発生していることが明らかになりました。開発に携わったValveの社員すらも、不適切なロビーに配置される事態に直面しているとのことです。
マッチメイキングの現状とプレイヤーの不満
『Deadlock』の公式Discordサーバーでは、プレイヤーからマッチメイキングに関する不満が多数報告されています。ランクがアセンダント3(上から2番目の高ランク帯)のプレイヤーが、オラクル(中堅ランク帯)のロビーにマッチングされるといったケースが頻発しており、Valveの社員も同様の状況を経験しているとされています。多くのプレイヤーは、自分自身のスキルレベルと全く合わない、難しすぎる、あるいは簡単すぎるロビーに繰り返し配置されていると感じています。あるプレイヤーは、「もうランクを完全にリセットしてほしい」と訴え、本来のランクに到達するためにチームに迷惑をかけながら試合を投げるしかない状況に陥っていると語っています。また、アジアのプレイヤーがシカゴサーバーにマッチングされるといった地域的な問題も発生しているようです。
AIによるマッチメイキングアルゴリズムの導入
Valveは、2024年に開発エンジニアがChatGPTを使って新しいマッチメイキングアルゴリズムを推奨し、それをゲームに導入したと公表しています。現在のマッチメイキングの問題がこのAIアルゴリズムに起因するのかは不明ですが、プレイヤーからは「自分以外に誰も責められないゲームなんてありえない」といったコメントも寄せられており、AIの責任を問う声も上がっているようです。Valveは現在のマッチメイキングの状況に関して、最近の公式声明は発表していません。