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『ポケモンカード』の偽造品が急増中! 偽造されやすいカードと見分け方、最新鑑定サービスPSAが明かす6つのチェックポイントを徹底解説

2026年05月09日 | #ゲーム | Polygon

『ポケモンカード』の偽造品が急増中! 偽造されやすいカードと見分け方、最新鑑定サービスPSAが明かす6つのチェックポイントを徹底解説

近年、コレクションアイテムとして世界中で人気が爆発している『ポケモンカード』ですが、それに伴い偽造カードが出回る問題が深刻化しています。真贋を見分けるのが困難な偽造品も増えており、高額な取引も多い『ポケモンカード』において、プレイヤーやコレクターはより一層の注意が求められています。

最も偽造されやすい『ポケモンカード』とは?

カード鑑定サービスを提供するPSAの詐欺報告によると、2025年には鑑定依頼された改ざん版『ポケモンカード』が驚異的な407%も増加したと発表されています。偽造のターゲットになりやすいカードは、以下の通りです。

  • 『ポケモンカードゲーム』S-P ピカチュウ #002 (2019年)
  • 『ポケモンカードゲーム スカーレット&バイオレット』リザードンex #199 (2023年)
  • 『ポケモンカードゲーム ソード&シールド』マリィ #068 (2019年)
  • 『ポケモンカードゲーム XY』プロモ ピカチュウ #098 (2014年)
  • 『ポケモンカードゲーム』旧裏面 リザードン #006 (1996年)
  • 『ポケモンカードゲーム ソード&シールド』ゲンガーVMAX #020 (2021年)
  • 『ポケモンカードゲーム サン&ムーン』プロモ ピカチュウ #288 (2018年)
  • 『ポケモンカードゲーム プリズムスター エーフィ』#173 (2025年)
  • 『ポケモンカードゲーム サン&ムーン』タッグオールスターズ レシラム&リザードンGX #220 (2019年)
  • 『ポケモンカードゲーム サン&ムーン』リーリエ #068 (2019年)

意外にも、8年以上前のレトロなカードよりも現代のカードが偽造されやすい傾向があるとのことです。特に2019年のカードがリストのほぼ半分を占めており、これはその時期に発売されたセットのイラストの質の高さが影響しているのかもしれません。また、インフルエンサーであるローガン・ポール氏が2020年に『ポケモンカード』業界に参入したことも影響している可能性があるとされています。

偽造カードを見分ける6つのポイント

PSAは、カードの正当性を判断する際に以下の6つの点に注目しているとのことです。

カードの縁と色

カードの縁の面取りは一貫しているべきです。もし縁に不自然な凹凸や、インクのにじみが見られる場合は、偽造の可能性があります。特に、縁や枠にインクのにじみがある場合は、改ざんされたカードの特徴とされています。

カードの形状、光沢、層、サイズ

偽造カードは、反っていたり湾曲していたりすることがあります。また、光沢が異常に強すぎたり、ムラがあったりする場合も要注意です。カードの層が見えている場合も、何らかの異常があるサインかもしれません。さらに、カードのサイズも重要な要素です。PSAによると、わずかなミリ単位の違いでも偽造を見抜く手がかりになるため、正確な寸法を知っておくことも有効です。

これらの情報は、肉眼では見分けにくい偽造カードが増えている現状において、非常に役立つでしょう。鑑定サービスの需要が高まっている現在、PSAの鑑定には数ヶ月待ちが発生しているとのことです。