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『ファイナルファンタジーVII リメイク』が三部作になった理由とは?プロジェクトリーダーが語る原作の「膨大なボリューム」と「避けられない選択」

2026年05月09日 | #ゲーム #発売 | GamesRadar+

『ファイナルファンタジーVII リメイク』が三部作になった理由とは?プロジェクトリーダーが語る原作の「膨大なボリューム」と「避けられない選択」

スクウェア・エニックスが手がけるRPG『ファイナルファンタジーVII リメイク』について、プロジェクトリーダーである浜口直樹氏が、なぜ本作が三部作になったのかを明かしています。原作の膨大なボリュームを考慮すると、三部作以外の選択肢はありえなかったとのことです。

三部作化は避けられない選択

浜口氏は、最初の「ミッドガル」編だけでも、ゲームの世界観やキャラクター、ストーリーに関する情報が非常に凝縮されており、これを現代の技術で忠実に再現しようとすると、単体で成立させるだけでも相当な量のコンテンツが必要になると語っています。このため、最初から三部作として構想が進められていたとされています。特に、PS1版の一部のストーリーを現代のクオリティで再構築するには、どうしてもボリュームが増えてしまうという背景があったようです。

各パートの区切り方とエアリスの運命

原作のストーリーを三部作に分割するにあたり、最も重要な判断基準となったのは、エアリスの運命が描かれる「忘らるる都」のシーンでした。当初の計画では、このポイントで明確な区切りを設ける予定はなかったものの、浜口氏がプロデューサーの北瀬佳範氏に「物語の焦点から見て、エアリスの運命をこの区間の自然な区切りとして扱うのが良いのではないか」と提案。これには共同ディレクターの野村哲也氏も同意見だったため、そこから三部作全体の構成がスムーズに固まっていったとのことです。この決断が、各パートの物語をよりドラマチックに演出し、プレイヤーの感情移入を深める結果につながっています。