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『フォートナイト』がPC版のチート対策を強化!2月19日より「Secure Boot」「TPM」「IOMMU」の有効化が必須に

2026年02月11日 | #ゲーム #アプデ | Polygon

『フォートナイト』がPC版のチート対策を強化!2月19日より「Secure Boot」「TPM」「IOMMU」の有効化が必須に

人気バトルロイヤルゲーム『フォートナイト』において、PC版のチート対策が強化されることが発表されました。2月19日より、Windows PC版のプレイヤーは、3つのセキュリティ機能「Secure Boot」「TPM」「IOMMU」を有効にする必要があります。これは、昨年『Call of Duty: Black Ops 7』や『Battlefield 6』、そして『Valorant』や『League of Legends』などのゲームが導入した対策に続く動きとして注目されています。

新たに必須となるセキュリティ機能とは

今回のチート対策強化でプレイヤーに求められるのは、主に3つのハードウェアレベルのセキュリティ機能の有効化です。まず「Secure Boot」は、PCのBIOSレベルでのセキュリティ機能で、悪意のあるソフトウェアがシステムに侵入するのを防ぐ役割があります。これにより、カーネルレベルのチートツールの使用を阻止することが可能になります。次に「TPM」(Trusted Platform Module)は、特に「TPM 2.0」が必須とされており、Secure Bootと同様にハードウェアレベルでのセキュリティを強化します。最後に「IOMMU」(I/O Memory Management Unit)もセキュリティ目的で使用され、システム全体の安全性を高めることに寄与します。これらの機能は、新たなチート手口への対抗策として導入されるものです。

設定変更と既存プレイヤーへの影響

これらのセキュリティ機能は、新しいWindows 11搭載PCであれば通常デフォルトで有効になっていることが多いです。しかし、少し古いマシンを使用している場合は、最新のオペレーティングシステムへのアップデートが必要になる可能性があります。また、これらの設定が無効になっている場合は、PCのBIOS設定に入って手動で有効にする必要があります。BIOS設定の変更は、誤った操作をするとPCに不具合が生じるリスクもあるため、詳しい手順のチュートリアルなどを参考に慎重に行うことが推奨されています。Epic Gamesによると、PC版『フォートナイト』プレイヤーの約95%がWindows 11互換のマシンを使用しており、新たなハードウェアなしでこれらの要件を満たせるか、または有効にできるとしています。さらに、競技大会では2025年2月から既にSecure BootとTPM 2.0の有効化が必須となっていたため、大会に参加していなかったプレイヤーにとっては新たな変更点となるでしょう。