Epic Gamesが『フォートナイト』開発におけるAI活用について言及、雇用削減ではなく効率化が目標と強調
2026年05月09日 | #ゲーム #アプデ | GamesRadar+
Epic Gamesのシニア外部開発マネージャーを務めるStephanie Arnette氏は、ゲーム開発におけるAIの活用について言及しました。『フォートナイト』の開発パートナーとの共演パネルで、AIが雇用を奪うという懸念に対し、Epicの目標は効率化にあると強調しています。
AIは開発を効率化するツール
Arnette氏によると、Epic Gamesはゲーム開発を支援するため、さまざまなAIツールを模索しているとのこと。AIが仕事を奪うという一般的な不安に対して、「我々の目標は、開発をより効率的にすることです」と述べています。具体的には、これまで10時間かかっていた作業が、AIの導入によって短縮されるといった事例が挙げられました。また、アート分野でもAIツールの活用を検討しているものの、詳細については触れられていません。
Epic主導の開発プロセス
Epic Gamesは、『フォートナイト』の開発プロセスにAIを導入する際、すべてを自社で主導する方針を示しています。外部パートナーがAIツールや情報を持ち込む余地はほとんどなく、Epicの方向性に基づいて外部へと展開されるとのこと。これは、大規模な企業だからこそ可能なアプローチであり、AIの導入においてもEpicの統制が保たれることを意味します。AIによる効率化は、他のゲーム会社でも取り入れられており、例えばSIEは『Horizon Zero Dawn Remastered』でAIアニメーションツールを活用しています。