『原神』『崩壊:スターレイル』開発元が人気リークサイトHomDGcatを提訴! 未公開コンテンツの著作権侵害と機密情報の不正取得でサイト閉鎖と損害賠償を求める
2026年02月11日 | #ゲーム | GamesRadar+
『原神』や『崩壊:スターレイル』を手がけるHoYoverseのグローバルブランドCognosphereは、人気リーク情報サイトHomDGcatの運営者に対して提訴しました。同サイトはリリース前のゲームコンテンツを多数公開しており、著作権侵害や機密情報の不正取得を理由に、サイトの閉鎖と損害賠償を求めているとのことです。
人気リークサイトの閉鎖を求める
今回の訴訟は、HomDGcatがCognosphereのゲーム、特に『原神』と『崩壊:スターレイル』に関する未公開の機密情報を不正に入手し、それを公開することで大規模なフォロワーを獲得しているとCognosphereが主張していることに端を発しています。HomDGcatのサイトは、キャラクターのガイドや計算ツール、ベータ版の変更点など、リリース前のキャラクターやコンテンツの詳細を網羅しており、多くのプレイヤーに利用されてきたことで知られています。Cognosphereは、HomDGcatが数千、あるいは数万点にも及ぶ未公開コンテンツ、具体的には『原神』と『崩壊:スターレイル』の主要なキャラクターやクリーチャーの著作権画像を含む、膨大な量の情報を公開してきたとしています。訴状には、公式リリースより数日から数週間前にキャラクターや敵の詳細を共有したHomDGcatのWikiやTelegramの投稿のスクリーンショットが複数含まれているとのことです。
事前の警告にも「一部の要求のみ応じる」と回答
Cognosphereは、2025年12月にHomDGcatに対し、著作権侵害の停止を求める書簡を送付し、非公式な解決を試みていたと明らかにしています。しかし、HomDGcatは同年12月29日に「Cognosphereの主張には同意しないが、要求の一部には応じる」と回答したとのことです。この対応がCognosphereにとっては不十分だったため、今回の訴訟に至ったようです。Cognosphereは、さらなる著作権侵害の差し止め、HomDGcatのWikiやSNSアカウントの閉鎖、そして損害賠償を求めています。損害賠償の具体的な金額は現時点では不明で、裁判で決定される見込みとのことです。今回の件は、HoYoverseがこれまでもリーカーに対して厳しく対応してきた歴史を踏まえると、同社が情報漏洩に対してどれほど断固とした姿勢で臨んでいるかが改めて示された形となります。