『ディアブロ IV: Lord of Hatred』がゲーム体験を根本から変革!新クラス「パラディン」「ウォーロック」や「War Plans」システムでエンドコンテンツの深掘りを実現した大規模拡張の全貌が明らかに!
『ディアブロ IV』の大型拡張パック『Lord of Hatred』の開発秘話が公開され、Associate Game DirectorのZaven Haroutunian氏が、この拡張が単なる修正ではなく「進化」であると語っています。発売から3年が経過した『ディアブロ IV』は、季節ごとのアップデートや既存システムの改修、新アクティビティ、そしてストーリー主導のキャンペーン『Vessel of Hatred』を通じて進化を続けてきました。しかし、『Lord of Hatred』は、これまでのどのアップデートよりも重要な位置づけとされており、ゲームのあらゆる側面に影響を与える大規模な変更が施されているとのことです。
新クラス「パラディン」と「ウォーロック」の登場
『Lord of Hatred』では、待望のファンに人気のクラス「パラディン」と、デーモンロジーと黙示録的な火炎に魅入られた新クラス「ウォーロック」という2つの新クラスが追加されます。これまでの拡張では1つの新クラスが追加されることが多かったのですが、今回は2クラス同時実装となっており、開発チームの本気度が伺えます。舞台となるのは、地中海風の古代アマゾンの故郷であるスコヴォス地域で、憎悪の元凶であるメフィストとの最終決戦が描かれます。
エンドゲームの再定義と「War Plans」の導入
『Lord of Hatred』では、エンドゲーム体験が大幅に進化します。スコヴォス地域のメインタウン「Temis」は、エンドゲームプレイヤーにとって究極のハブとなるよう設計されており、ストーリー進行とエンドゲームの両方に対応する工夫が凝らされています。また、既存のエンドゲームアクティビティが多数存在する中で、それらを統合し、プレイヤーに戦略的な選択肢を提供する新システム「War Plans」が導入されます。これは、プレイヤーが様々なアクティビティを組み合わせて自分だけの「プレイリスト」を作成し、物語の文脈と構造を持ったエンドゲームの流れを作り出すことができるシステムです。さらに、「War Plans」には活動の進行度に応じた修飾子が導入され、単調になりがちだったエンドゲームに深みとやり込み要素を追加しています。
新たな「タリスマン」システム
ビルド構築に大きな影響を与える新システムとして「タリスマン」が登場します。これにより「チャーム」と「シール」を装備できるようになり、アイテムの奥深さが増すとともに、『ディアブロ III』で特徴的だったセットボーナスが導入されます。このシステムは、既存のレジェンダリー、ユニーク、ミシックアイテムの仕組みを損なうことなく、新しい層を追加する形で実装されているとのこと。
スキルツリーの大規模な改修
ゲームの8つのプレイアブルクラス(新クラスを含む)のスキルツリーが完全に刷新されます。これまでのスキルツリーは「カスタマイズ」と「パワー源」という複数の役割を担っていましたが、今回の改修ではパッシブアビリティが削除され、スキルツリーは主に「カスタマイズ」と「表現」の場として機能するようになります。パワーはアイテム化、装備品、チャーム、ルーンなどから得られるようになり、プレイヤーはより自由な発想でビルドを構築できるようになります。この変更により、すべてのレガシークラスも再調整され、新しい命が吹き込まれています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 新クラス | パラディン、ウォーロック |
| 新システム | War Plans、タリスマン |
| スキルツリー | 大規模改修(全クラス対象) |