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映画『モータルコンバット2』が全米で好調なスタート、一方で海外市場での伸び悩みが明らかに。今後のシリーズ展開にも期待が高まる。

2026年05月11日 | #発売 #ゲーム | Eurogamer

映画『モータルコンバット2』が全米で好調なスタート、一方で海外市場での伸び悩みが明らかに。今後のシリーズ展開にも期待が高まる。

『モータルコンバット2』が公開され、映画界隈ではかなりの注目を集めています。特にR指定の格闘アクション映画としては、全米での興行収入が前作を上回る好スタートを切ったことで、その勢いが感じられます。

全米好調、一方で海外市場には課題も

本作は、公開週末のグローバル興行収入がまだ伸び悩んでいるものの、全米では約2,000万ドルの興行収入を記録。これは2021年に公開された前作の全米興行収入約1,200万ドルを大きく上回っています。前作がHBO Maxとの同時配信だったことを考えると、劇場単独公開でのこの成績はかなり期待できる数字と言えるでしょう。しかし、海外市場では約600万ドルと、やや厳しい結果となっています。

予算と今後の展望

『モータルコンバット2』の制作費は約6,000万ドルとされており、前作の約5,500万ドルからは増加していますが、ブロックバスター作品としては比較的控えめな予算です。配給費用やマーケティング費用を考慮すると、損益分岐点は約1億2,000万ドルと見られています。現在のグローバル興行収入を見る限り、この目標達成には少し苦戦するかもしれません。しかし、ワーナー・ブラザースは『モータルコンバット』IPに強気な姿勢を示しており、すでに第3作目の制作が進行中とのこと。たとえ劇場での成績が振るわなくても、前作同様、HBO Maxや国内市場での良いパフォーマンスに期待が集まります。

項目 内容
グローバル興行収入(公開週末) 約2,600万ドル
全米興行収入(公開週末) 約2,000万ドル
制作費 約6,000万ドル