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Supermassive Gamesの新作ホラー『Directive 8020』はエイリアンの脅威と革新的なシステムを導入するも惜しい部分も? B級映画的スリルが宇宙で展開!

2026年05月12日 | #ゲーム #発売 | Polygon

Supermassive Gamesの新作ホラー『Directive 8020』はエイリアンの脅威と革新的なシステムを導入するも惜しい部分も? B級映画的スリルが宇宙で展開!

Supermassive Gamesが手掛けるインタラクティブホラーゲーム『Directive 8020』が、B級映画のようなスリルを追求しつつも、いくつかの点で惜しい仕上がりになっていると報じられています。これまでの作品同様、プレイヤーの選択がキャラクターの生死を左右するシステムは健在ながら、新たな試みも盛り込まれているとのことです。

新たな恐怖と試み

本作では、プレイヤーは宇宙船カシオペイア号に乗る5人の乗組員を操作し、人類の新たな故郷候補である惑星Tau Ceti fを調査する任務に就きます。しかし、隕石の衝突をきっかけに事態は一変し、エイリアンの脅威に晒されることになります。このエイリアンは、H.P.ラヴクラフト作品にインスパイアされたもので、お馴染みのゼノモーフとは異なるタイプとして描かれているとのこと。これまでのQTEや探索、会話選択に加え、ステルスセクションが導入されているのが大きな特徴です。しかし、このステルス要素は、『Alien: Isolation』や『The Last of Us』のメカニクスに触発されているものの、かなり基礎的な作りで、没入感を損ねる場面があるようです。敵の巡回パターンを簡単に読み解けたり、単一ボタンのQTEで簡単に危機を脱出できてしまうため、本来あるべき緊張感が薄れてしまっているとのことです。

改善されたシステムと残る課題

本作では、合計44種類の死亡シナリオが用意されており、これは『Dark Pictures Anthology』シリーズで最多となります。しかし、新たに導入された「ターニングポイント」機能のおかげで、致命的な選択をしてしまっても、以前の重要な場面まで巻き戻すことが可能になりました。これにより、全キャラクター生存でのクリアが容易になった一方で、より挑戦的な体験を求めるプレイヤーのために、巻き戻し機能が制限される「サバイバルモード」も用意されています。また、離れた場所にいる乗組員とテキストメッセージで会話できるシステムも搭載されており、各キャラクターの背景を深く知るのに役立つとされています。しかし、このテキスト会話システムにはバグがあり、過去の会話が不必要に繰り返されたり、誤ったキャラクター視点での会話が発生したりするなどの不具合が報告されています。設定やストーリー、終盤の展開はシリーズ中でも特に興味深いものとして評価されているものの、メカニクス面での野心的な試みが、残念ながらそのポテンシャルを十分に引き出しきれていないというのが現状のようです。

項目 内容
発売日 2026年5月12日
プラットフォーム PlayStation 5, Windows PC, Xbox Series X