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セガがフリー・トゥ・プレイ部門を再編、『ソニックランブルパーティー』の不振を受け主力IPでのフルゲーム開発に注力へ。100名以上の開発者を異動し「スーパーゲームプロジェクト」は中止と発表

2026年05月12日 | #ゲーム #アプデ #発売 | GamesRadar+

セガがフリー・トゥ・プレイ部門を再編、『ソニックランブルパーティー』の不振を受け主力IPでのフルゲーム開発に注力へ。100名以上の開発者を異動し「スーパーゲームプロジェクト」は中止と発表

セガは、2026年度の決算報告において、フリー・トゥ・プレイ(F2P)部門の再編と事業方針の転換を発表しました。これは、昨年リリースされたF2Pタイトル『ソニックランブルパーティー』を含む複数の新作が、期待された収益を上げられなかったためとのことです。同社は今後、既存の主力IP(知的財産)を用いたフルゲーム開発に注力する方針を示しています。

F2P事業のパフォーマンスと課題

セガの2026年度決算報告によると、F2P部門の新作タイトルが全体的に振るわず、特に『ソニックランブルパーティー』は第3四半期に「パフォーマンスが弱かった」とされています。このタイトルは、サービス開始から約10日間の収益が振るわず、その後も期待値を下回る状況が続いたとのことです。また、2023年に買収した『アングリーバード』の開発元Rovioとの連携も、「経済的価値の創出には至らなかった」と報告されており、F2P事業全体で課題が浮き彫りになっています。

開発体制の再編と今後の戦略

セガは、F2Pプロジェクトの優先順位を下げ、100名以上の開発者を「主力IPに注力するフルゲーム開発チーム」へ異動させたと発表しています。これにより、『ソニック』シリーズを開発するソニックチームや、『龍が如く』シリーズのリューガスタジオ、『ペルソナ』シリーズのアトラスなど、セガが持つ強力なIPを活用した新作開発が強化される見込みです。Rovioについても、まずは自社の再編に注力するとしています。また、将来的な大型プロジェクトとして注目されていた「スーパーゲームプロジェクト」も、この度の発表で中止が決定したとのことです。