トライベッカ・フェスティバル2026のゲーム部門で注目の新作12選が発表!『Drifted』を含む世界初公開タイトルも多数ラインナップ、開発者が語るトークセッションや体験型プロジェクトも開催
2026年05月12日 | #ゲーム #発売 #イベント | Polygon
毎年恒例の「トライベッカ・フェスティバル」は、今年も公式ゲームプログラムを発表しました。今年は記念すべき25周年を迎え、過去の受賞作から名を馳せたタイトルも多いこのイベントで、新たに12作品がトライベッカ・ゲームアワードの対象作品として選出されています。これらの作品は、未発表のゲームの中から卓越したストーリーテリングと革新的なインタラクティブ体験を持つものが表彰されるというもの。ゲームギャラリーでは、6月10日から14日までマンハッタンのピア57で、選出作品の無料プレイアブルデモが公開される予定です。
注目の新作がずらり!革新的なゲーム体験がここに
今回のプログラムには、世界初公開となる作品が多数含まれています。例えば、音楽的な謎解きが楽しめる『There Are No Ghosts At The Grand』や、広大なブルータリズム建築の風景を探索するアート志向の物語体験『Lofsöng』は特に注目です。ほかにも、心を揺さぶるストーリーと革新的なゲームプレイが融合した作品が多く、今後のゲーム業界に大きな影響を与える可能性を秘めたタイトルが揃っています。『Milktooth Project』は、イギリスのインディーゲームスタジオが手がける未発表のデビュー作で、プレイヤーを笑わせた後に心を打ち砕くという野心的な目標を掲げているとのこと。また、日本からはUrbanFoxが開発・パブリッシュする『Drifted』が北米初公開されます。これは紙飛行機が広大な闇の世界を冒険する物語主導のプラットフォーマーで、どのような体験が待っているのか期待が高まります。
特別なイベントやトークセッションも充実
フェスティバルでは、ゲーム作品の展示だけでなく、特別なイベントやトークセッションも多数開催されます。Rockstar Gamesの共同創設者であるダン・ハウザー氏が、長年のライティングパートナーであるラズロー氏と共にビデオゲームの枠を超えたストーリーテリングの進化について語る「Luminaries: Dan Houser’s Absurd Ventures」は必見でしょう。また、新作ゲーム『Control Resonant』のクリエイティブディレクターであるミカエル・カスリネン氏と、トライベッカのノーラ・エフロン賞受賞者であるニア・ダコスタ氏による「Control Resonant: Beyond the Oldest House」では、ゲーム制作の深掘りした議論が展開されます。さらに、監督ルーカス・リゾット氏による没入型プロジェクト『Escape The Internet: Part 2』も披露されます。これは映画とゲームを融合させ、ライブの観客インタラクションを通じて新しいジャンルのライブエンターテイメントを創造するというものです。
2026年トライベッカ・フェスティバル公式ゲーム選出作品
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| Milktooth Project | 開発:Milktooth(イギリス) |
| Demi and the Fractured Dream | 開発:Yarn Owl(アメリカ) |
| Drifted | 開発:UrbanFox(日本) |
| Forever Ago | 開発:Third Shift(ドイツ) |
| Kidbash: Super Legend | 開発:Authentic Remixes, Fat Raccoon(インドネシア) |
| Lofsöng | 開発:Unrelated Games(イタリア) |
| Rebounder | 開発:ThirtyThree(カナダ) |
| Rivage | 開発:Exnilo Studio(カナダ) |
| Rockbeasts | 開発:Lichthund S.A.(ポーランド) |
| There Are No Ghosts At The Grand | 開発:Friday Sundae(イギリス) |
| Truck-Kun Is Supporting Me From Another World?! | 開発:Strange Scaffold(アメリカ) |
| Virtue and a Sledgehammer | 開発:Selkie Harbour, Deconstructeam(アイルランド、スペイン) |