『鉄拳』シリーズの巨匠、原田勝弘氏がSNKの新スタジオ「VS Studio」の代表兼CEOに就任!「伝統を超え、完璧を追求する」新たなゲーム開発への挑戦が始まる
2026年05月13日 | #ゲーム #発売 | Game Informer
SNKコーポレーションが、格闘ゲームの金字塔『鉄拳』シリーズで長年ディレクター兼プロデューサーを務めた原田勝弘氏を代表取締役兼CEOに迎え、新ゲーム開発子会社「VS Studio」を設立したと発表しました。原田氏は昨年12月にバンダイナムコを退社しており、その半年後の今回の発表はゲーム業界に大きな驚きをもたらしています。SNKは『餓狼伝説』や『ザ・キング・オブ・ファイターズ』、『メタルスラッグ』といった人気シリーズを手がけてきた老舗ですが、ここにきて新たな才能を迎え、今後のゲーム開発に注目が集まっています。
『鉄拳』の巨匠が掲げる新スタジオのビジョン
原田氏はVS Studioの設立にあたり、「伝統を超え、完璧を追求する」という哲学を掲げています。同氏はプレスリリースで、VS Studioが「自由でオープン、広々とした環境」であり、新しいアイデアを生み出し、記憶に残るゲームを創造するための場所であると説明しています。スタジオの名称にある「VS」には、「Video game Soft (VS開発部門)」というルーツや、伝統に挑戦する「Versus」の精神、さらには「Visionary Standard」「Volition Shift」「Vanguard Spirit」など、革新と挑戦を象徴する様々な意味が込められているとのことです。長年ゲーム開発に携わってきた原田氏が、「最高のパフォーマンスを発揮できる開発環境とは何か」という問いに対する一つの答えとしてVS Studioを設立したとしています。
新たな才能を募集中!6月には公式サイトも開設
VS Studioは現在、新しいチームメンバーを積極的に募集しているとのことです。原田氏は、テクノロジーと知識を結集し、情熱的な仲間とともに、世界中のユーザーに最高のゲーム体験を提供することを目指していると述べています。今回の発表では、VS Studioが手がける最初のプロジェクトについては明らかにされていません。しかし、原田氏が再び格闘ゲームの分野に戻るのか、それとも全く異なるジャンルのゲームを手がけるのか、その動向に大きな期待が寄せられています。VS Studioの公式サイトは6月に開設される予定です。