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クトゥルフ神話の恐怖を再び!『The Sinking City 2』プレビュー版で判明した新主人公と進化した捜査システム、そして改善が期待される戦闘体験とは

2026年05月12日 | #ゲーム #発売 | IGN

クトゥルフ神話の恐怖を再び!『The Sinking City 2』プレビュー版で判明した新主人公と進化した捜査システム、そして改善が期待される戦闘体験とは

Frogwaresが開発するクトゥルフ神話ベースのサバイバルホラーアクションゲーム『The Sinking City 2』のプレビュー版をプレイする機会がありました。前作から世界観や主人公が一新され、オープンワールドからより焦点を絞ったエリアでの探索に変化するなど、さまざまな変更点が加えられています。ロシアの侵攻による困難を乗り越え、Kickstarterでの資金調達を経て開発が進められている本作が、前作の課題を克服し、シリーズを新たな高みへと導けるのか、その可能性を探ります。

新たな主人公と舞台設定で深まる物語

本作の主人公は、私立探偵のカルビン・ラファティです。前作のチャールズ・リードとは異なり、カルビンは物理的な幽霊に悩まされており、彼の恋人でありパートナーであるフェイの魂は体から分離され、彼が持ち歩くマスクに宿っています。舞台は有名なアーカムシティで、カルビンはフェイを元の体に戻す鍵がこの沈みゆく街にあると信じています。このデュオは、前作の主人公よりも奥深く、共感しやすいキャラクターとして描かれており、プレイヤーは彼らのミッションに強く感情移入できるでしょう。

進化した捜査システムと戦闘の改善点

ゲームは、新しい捜査システムとアクション中心のセクションを紹介するために、ゲーム内の異なるミッションの2つのセクションで構成されていました。前作のオープンワールドから、より集中したエリアへとスケールダウンしており、探索のテンポが改善されています。

捜査システムの刷新

捜査システムは大幅に刷新されています。前作の「マインドパレス」のコンセプトが拡張され、どこからでも手がかりや証拠を結びつけることができるようになりました。新しい「捜査スペース」は証拠ボードのように機能し、手がかりをピン留めし、証拠の断片をリンクさせてグループ化できます。これにより、思考を整理しやすくなり、前作で課題だった試行錯誤の時間が大幅に削減されています。

強化されたアクション要素と戦闘体験

戦闘は、クトゥルフ神話の神々からの贈り物のように一貫性がない部分もありますが、敵の耐久性や弱点のシステムは戦略性を要求します。ただし、エイムや移動の操作感にはまだ改善の余地があり、特に素早く動き回る小型の敵との戦闘では、そのぎこちなさが顕著に感じられました。ダメージを受けた際のフィードバックも薄く、今後の調整に期待したいところです。

武器の種類と才能システム

武器はショットガンが満足のいく爆音を響かせた一方で、ピストルやサブマシンガンは物足りなさを感じました。新しい才能システムは、武器を切り替えた際のダメージバフや敵を倒した後のダメージバフなど、メタメカニックとして重要になる可能性があります。

項目 内容
プラットフォーム PC、コンソール
発売時期 2024年夏