『マジック:ザ・ギャザリング』と「ハリー・ポッター」のコラボは現時点では予定なし!Wizards of the Coastが公式コメントを発表
2026年02月11日 | #ゲーム #ニュース | IGN
人気トレーディングカードゲーム『マジック:ザ・ギャザリング』に、現在、大人気ファンタジー作品「ハリー・ポッター」とのコラボレーションセットが登場する予定はないことが、Wizards of the Coast(WotC)から発表されました。親会社であるHasbroの決算説明会で、ハリー・ポッターなどとのIP提携拡大について言及されたものの、WotCは「現時点では」自社の魔法学校「ストリクスヘイヴン」以外の魔法学校を訪れる予定はないとしています。
「ユニバースビヨンド」の今後の展開
WotCのコミュニティチームは、Reddit上でのユーザーからの質問に対し、「マジック・マルチバースには、探求すべき秘密がまだたくさんあるストリクスヘイヴンという独自の魔法学校があります。弊社のユニバースビヨンドのロードマップには、現時点では他の魔法学校を訪れる予定はありません」と回答しました。この「現時点では」という言葉からは、将来的なコラボレーションの可能性が完全に排除されたわけではないことがうかがえます。しかし、コラボセットの開発には通常3年から5年とかなりの期間を要するため、仮に実現するとしても、当面はハリー・ポッターの登場はないと見てよいでしょう。
コミュニティの反応と多様性の尊重
今回の発表を受けて、Redditのコミュニティではハリー・ポッターとのコラボレーションに否定的な意見が多数を占めています。これは、原作者J.K.ローリング氏のトランスジェンダーに対する見解や、関連団体への寄付に対する反発が背景にあるようです。一方、『マジック:ザ・ギャザリング』は、2015年には初の公認トランスジェンダーキャラクター「死に微笑む者、アリーシャ」を登場させ、多様性を尊重する姿勢を示しています。人気コンテンツチャンネルTolarian Community Collegeが主催したトランス・ライフラインへの募金活動では、3日間で10万ドル以上が集まるなど、コミュニティ内での多様性支持の動きも活発です。