人気ボードゲームシリーズ『Brass』の最新作『Brass: Pittsburgh』が発表!分散型市場や新資源「コークス」「石油」で戦略性が大幅に深化!
2026年05月13日 | #ゲーム #発売 | GamesRadar+
人気ボードゲームシリーズ『Brass』の最新作『Brass: Pittsburgh』が発表されました。本作は、デザイナーのGavan Brown氏が「想像しうる限り最も革新的なメカニズムとダイナミクス」を盛り込んだと語る意欲作です。産業革命を舞台にしたこれまでのシリーズから、今回はアメリカの「金ぴか時代」へと舞台を移し、より深く、複雑な戦略性が楽しめるようになっています。
分散型市場と新たな資源がもたらす戦略の深化
『Brass: Pittsburgh』では、これまでのシリーズから3つの大きな変更点が際立っています。1つ目は「分散型市場」の導入です。プレイヤーは資源キューブを中央市場ではなく、接続された複数の都市に売却することになります。これにより、各地の需要と供給を読み解く、より戦術的な判断が求められるでしょう。2つ目は新資源「コークス」の登場です。コークスの生産は手間がかかるものの、売却時には1キューブあたり4勝利点と高いリターンが期待できます。そして3つ目は「石油資源」と「特殊パイプライン」です。プレイヤーはパイプラインを建設して油田を「探鉱」し、石油を輸送することで、パイプラインの所有者が様々な報酬を獲得できる仕組みになっています。これらの新要素により、盤面の状況に合わせたダイナミックな戦略が不可欠となります。
重厚な歴史考証と未来への展望
本作では、シリーズでおなじみの運河と鉄道の切り替えに加え、さらに高価で盤面に残り続ける「ヘビー列車」という新たな選択肢が登場します。Gavan Brown氏によると、史実に基づいた正確な描写は非常に重要で、今回は石油の輸送システムや分散型市場の導入など、金ぴか時代における産業間の相互依存性をゲームシステムに落とし込むため、膨大なリサーチが行われたとのことです。また、本作のプレイテストはデジタルボードゲームサイト「BoardGameArena」で実施され、迅速かつ広範なフィードバックを得ています。これにより、発売時にはBoardGameArenaでのモジュールも利用可能になる予定です。Brown氏は、『Brass: Pittsburgh』で生まれた革新的なアイデアが、今後のシリーズ作品にも繋がっていく可能性を示唆しており、ファンにとってはさらなる期待が高まる発表と言えるでしょう。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| プラットフォーム | ボードゲーム |