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『Outbound』開発元がネガティブレビュー削除依頼について謝罪。ゲーム評価を巡るデベロッパーとプレイヤー間のコミュニケーションに新たな課題

2026年05月13日 | #ゲーム | VGC

『Outbound』開発元がネガティブレビュー削除依頼について謝罪。ゲーム評価を巡るデベロッパーとプレイヤー間のコミュニケーションに新たな課題

インディーゲームスタジオ「Square Glade Games」が開発した、先日リリースされたばかりの探索ゲーム『Outbound』を巡り、一部で物議を醸しています。開発元がプレイヤーに対し、投稿されたネガティブレビューの削除を依頼した件について謝罪しました。この一件は、ゲームの評価システムを巡るデベロッパーとプレイヤー間のコミュニケーションの難しさを浮き彫りにしています。

開発元のレビュー削除依頼が波紋を呼ぶ

『Outbound』は、オープンワールドをキャンピングカーで旅し、資材を集めて内装をカスタマイズしたり、テクノロジーを駆使して電力を確保したりしながら、自分だけの移動する家を作り上げていくという、ほのぼのとした探索ゲームです。PC版とXbox版は5月11日にリリースされており、PS5、Switch、Switch 2版は5月14日の発売が予定されています。問題の発端はSteam版で、あるプレイヤーが「ゲームシステムが非常に浅い」「価格に見合わない」と酷評するレビューを投稿したところ、開発元がそのプレイヤーに対して全額返金を提案しつつ、「もし返金を受けるなら、ネガティブレビューを更新するか削除してほしい」と依頼したとのことです。

謝罪と今後の対応

この開発元の依頼に対して、一部のプレイヤーからは「デベロッパーがネガティブレビューを操作し、ゲームの評価を不当に高めようとしている」との批判が上がりました。この騒動は、結果的に「ストライサンド効果」を生み出し、Steamでは「概ね好評」の評価を維持しているものの、この一件に言及した新たなネガティブレビューが複数投稿される事態に発展しています。これを受け、Square Glade Gamesは正式に謝罪声明を発表しました。声明では、リリースの混乱とプレッシャーから不適切なコミュニケーションを取ってしまったことを認め、今後はレビューの変更や削除を依頼することは二度としないと明言しています。また、プレイヤーからの正直なフィードバックを尊重し、ゲーム改善に努めるとしています。

項目 内容
リリース日(PC/Xbox) 2026年5月11日
リリース日(PS5/Switch) 2026年5月14日