ニンテンドーDSで遊ぶJRPGで「これは避けるべき」とまで言われた10タイトルを徹底解説!期待はずれのシステムやストーリー、グラフィックの問題を深掘り
2026年05月13日 | #ゲーム | DualShockers
ニンテンドーDS(以下、DS)には数えきれないほどのJRPGが発売されましたが、中には「正直、これはちょっと…」と感じてしまうタイトルも存在します。今回は、DSで遊べるJRPGの中から、ゲーム性やストーリー、バランスの悪さなどが目立ち、あまりおすすめできない10タイトルを厳選してご紹介します。もちろん好みは人それぞれですが、これらのタイトルについては、事前に情報をチェックしておくことをおすすめします。
プレイする前に要注意!DSのJRPGワースト10選
おすすめできないDSのJRPGとしてまず挙げられるのが『ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー』です。本作は『ポケモン』と『ドラゴンクエスト』が融合したような見た目で期待されましたが、とんでもなく高いレベル上げの要求に、多くのプレイヤーが途中で挫折したとのことです。次に、『ヴァルキリープロファイル -咎を背負う者-』は、ストーリーやマルチエンディングなど良い点もあるものの、手堅くまとまりすぎた印象で、グラフィックやBGMがDSの性能に合わせた結果、やや物足りない仕上がりになっています。特に、長時間のプレイを考えると、BGMのクオリティ不足は大きなマイナス要素と言えるでしょう。
さらに、『アヴァロンコード』は終末的な世界観と魔法の書で世界を作り変えるという斬新なアイデアが光りますが、いざ遊んでみると、スタイラスで書をめくる操作が煩雑で、物語も単調という惜しい結果に。また、『ヘラクレスの栄光 魂の証明』は、ギリシャ神話を題材にしたJRPGで、ローカライズやアートワークは評価できるものの、戦闘の核となるエーテルシステムが直感的でなく、エーテル残量に応じてHPが減少する「エーテル還流」システムが不評を買いました。単純なシステムの方が楽しめたのでは、という声もあります。
『オズの魔法使い 杖とキセキの物語』は、名作映画をJRPG化した意欲作ですが、移動がバーチャルなトラックボール操作で、戦闘システムも独特で難解なため、新規プレイヤーも既存のファンも楽しみにくい設計となっています。そして、『聖剣伝説DS CHILDREN of MANA』は、シリーズファンにはおなじみですが、美しいグラフィックとは裏腹に、ストーリーは薄く、リアルタイム戦闘システムもAIの行動が足を引っ張り、革新的な試みは失敗に終わったと評価されています。
『サンズ・オブ・デストラクション』は、魅力的なグラフィックと音楽、獣人に支配された世界で主人公が悪役になるという設定が目を引きますが、ゲーム自体はオリジナリティに欠け、全体的に「普通」という印象が強い作品です。短く一本道なJRPGで、アニメや漫画にはなったものの、ゲームとしては忘れられがちな作品と言えるでしょう。続く『ブルードラゴン 異界の巨獣』は、アクションRPG形式の戦闘とスプライトワークは悪くないものの、アバター作成機能があるにも関わらずストーリーが印象に残らず、3D環境も粗悪で、全体的に残念な出来だったとのことです。
『ブラック★ロックシューター』は、もともとゲームボーイアドバンス向けに開発されていたものがDSに移植された経緯があり、粗い移植と未熟な開発体制から、エンカウント率の高さや大量のバグがゲームプレイを台無しにしています。そして、最も避けたいタイトルとして挙げられるのが『ルナDS』です。JRPGファンに愛される『ルナ』シリーズのDS版ですが、移動するだけでHPが減る、装備が頻繁に壊れる、戦闘後にアイテムか経験値のどちらかを選ぶなど、まさにストレスの塊のようなシステムで、JRPGジャンル自体を嫌いになりかねないとまで言われています。
| タイトル名 | 発売日 | 開発元 |
|---|---|---|
| ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー | 2006年12月28日 | トーセ |
| ヴァルキリープロファイル -咎を背負う者- | 2009年3月17日 | トライエース |
| ルナDS | 2005年9月27日 | ジャパンアートメディア |