『メタルギアソリッド2』に15年以上も隠されていた幻の三人称カメラモードが遂に発見!小島秀夫監督も言及していた未実装機能が『Master Collection』版で日の目を見る
2026年05月14日 | #ゲーム #アプデ | GamesRadar+
『メタルギアソリッド2』に、なんと15年以上も隠されていた幻の三人称カメラモードが発見されました。これは『Metal Gear Solid Master Collection Vol.1』版で見つかったもので、PC版の『MGSFix』mod開発者であるAfevis Solmunko氏が偶然発見し、SNSで動画を公開しています。これにより、ユーザーはより現代的な三人称視点でゲームをプレイできるようになりました。
隠された三人称視点モードの全貌
この発見されたモードは、普段は固定カメラで進行する『メタルギアソリッド2』を、まるで『メタルギアソリッド3 サブシスタンス』のように、より自由な三人称視点で操作可能にします。狭い通路では壁のすり抜けを防ぐためオーバーヘッドビューに切り替わるものの、それ以外の場面ではほぼ完全に三人称視点でのプレイが楽しめるようです。このモードが隠されていたのは、2011年に発売された『メタルギアソリッド HDエディション』にまで遡るとのこと。当時のインタビューで、シリーズクリエイターの小島秀夫監督が「3Dカメラを導入する実験をしていた」と語っていたことが、今回の発見で裏付けられた形となります。
バランス崩壊の可能性と新たな楽しみ方
この三人称カメラモードは、ゲームの楽しみ方を大きく広げる可能性を秘めていますが、同時にゲームバランスに影響を与える可能性も指摘されています。かつて『メタルギアソリッド』のゲームキューブリメイク版『The Twin Snakes』で一人称エイムが追加された際、ゲームバランスが大きく崩れた前例があるため、この三人称モードも同様の事態を招くかもしれません。特に、リボルバー・オセロット戦のように、特定のボス戦ではゲーム性が大きく変わってしまう可能性も考えられます。しかし、これはあくまで非公式な発見であり、昔のゲームを新しい感覚で再プレイする「遊び」としては、非常に面白い試みと言えるでしょう。