Xboxの次世代機『Project Helix』はディスクドライブ非搭載になる可能性も?物理ディスクをデジタル化する新システム「Positron」の存在が明らかに
2026年05月14日 | #ゲーム #発売 #ハード・周辺機器 | Digital Trends Gaming
Xboxの次世代機に関する新たな情報が浮上し、ディスクドライブ非搭載の可能性が報じられています。Windows Centralの報道によると、「Project Saluki」と呼ばれるGame Passの中国市場向け新戦略と、物理ディスクをデジタルライセンスに変換する「Positron」というシステムが明らかになっており、これが次世代機「Project Helix」のオールデジタル化を示唆しているとのことです。
次世代機『Project Helix』はディスクドライブを搭載しない?
Windows Centralのレポートで言及されている「Positron」は、物理的なゲームディスクをユーザーのXboxアカウントに紐付けられたデジタルライセンスに変換するシステムのようです。このシステムが実現すれば、既存の物理ディスクライブラリを持つプレイヤーも、スムーズにデジタルへと移行できる可能性があります。マイクロソフトはXbox One時代にも同様の構想を検討していましたが、当時の反発により実現には至りませんでした。しかし、現在はデジタル販売やサブスクリプションサービスが主流になっており、市場の状況は大きく変化しています。
Xboxの長期戦略と市場の変化
マイクロソフトは、2020年にディスクドライブ非搭載の『Xbox Series S』を発売し、2024年にはオールデジタルの白い『Xbox Series X』を投入するなど、すでにオールデジタル戦略を進めています。次世代機『Project Helix』がディスクドライブを搭載しないことは、XboxのGame Passを中心とした長期戦略における自然な流れと言えるでしょう。また、『Project Helix』は、Xboxのライブラリ、Windows機能、Steam、クラウドゲーミングをサポートし、コンソールの手軽さとPCの柔軟性を兼ね備えたハイブリッドなプラットフォームを目指しているとされており、このようなエコシステムにおいて物理ディスクの存在感は薄れる一方です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 関連プロジェクト名 | Project Saluki, Positron, Project Helix |
| 関連サービス | Game Pass |