『Arc Raiders』大型アップデートは年に2回のみに Embark Studiosが発表しプレイヤーからは不安の声も
Embark Studiosが開発する協力型PvEシューター『Arc Raiders』は、今後の大型コンテンツアップデートについて、年に2回の配信に限定すると発表しました。この決定に対し、プレイヤーからは懸念の声が上がっており、ゲームの長期的な盛り上がりに影響が出る可能性が指摘されています。
今後の大型アップデートは年2回に集約
Embark Studiosはブログ投稿で、次回の大型アップデート「Frozen Trail」を10月に配信すると明らかにしました。このアップデートでは、新たな探索エリアや敵、ストーリーと伝承の拡張、ゲームの進行システムへの更新が含まれるとのことです。スタジオとしては、コンテンツを小出しにするのではなく、一度に大規模かつ深い体験を提供することを目指していると説明しています。今後はこの年2回というスケジュールで大型アップデートを行っていく方針を示しており、プレイヤーからは、この頻度でプレイヤーの関心を維持できるのか疑問の声が上がっています。
プレイヤーの懸念とスタジオの狙い
スタジオは、大型アップデートのリリース間隔を空けることで、ゲームの健全性に深く投資できるとしています。具体的には、進行度や経済バランスの調整、公正なプレイ環境の維持、チート対策など、基盤となる体験の改善に注力できるとのことです。これらは特に、すべての遭遇と脱出が重要となるゲームにおいて不可欠だと強調しています。しかし、プレイヤーの中には「『Fortnite』のように頻繁なアップデートでプレイヤーを惹きつけるライブサービスゲームが、年に2回の大型アップデートだけで生き残れるとは到底思えない」といった意見もあります。サービス開始当初は数十万人の同時接続プレイヤーを誇っていましたが、春以降は約10万人以下に減少していることから、今回の発表が今後のプレイヤー数にどう影響するのか注目が集まります。
小規模アップデートは継続
大型コンテンツアップデートの頻度が下がる一方で、日常的なライブアップデートやバランス調整、バグ修正、ストア更新、プレイヤーイベントなどは継続して行われるとのことです。来週には、毎週ユニークなレア報酬を提供する新たなトレーダーが登場する予定で、レベル25から利用可能になるとのことです。