【パルワールド】自分専用サーバー(VPS)を作ってマルチプレイを快適に遊ぼう! – ConoHa for GAME

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Steam版のパルワールドならタイトル画面でマルチプレイ(専用サーバー)を選択して最大32人で遊べますが、あれは専用といっても「Steamのサーバーを利用する」もしくは、「自身のPCをサーバー化する」方法になります。つまり性能がそこまでありません。特に自分のPCをサーバーにするのは高スペック&安定した高速回線が必要になります。

このページで言っている専用サーバーとは高速レンタルサーバーを借りて自前のパルワールド専用サーバー(VPS)立ち上げる方法の事を指しています。

本来、専用サーバーを作るのはめちゃくちゃ面倒です。コマンド打ったり英語とにらめっこしながら設定…と、情報自体はネット上にあるので難易度自体は低めですが「面倒くさい」「そんなん暇あるならゲームしたい」「誰か作って」となってしまう代物です。

しかし、サーバー界隈も便利になったもので、ゲーム専用のサーバーを簡単に作ってくれるサービスが出てきました。ARKとかMinecraftなどで需要が高まって、結構なレンタルサーバーが動いています。

有名所はいくつかありますが、僕がオススメする専用サーバーは『ConoHa for GAME』です。

なお、この執筆中はパルワールドはクロスプラットフォームに対応していないのでSteamユーザーのみ遊べます。将来的にはXBOX等でも遊べるようになるかもしれません。XBOXバージョンのパルワールドはそもそもサーバー接続のマルチプレイ項目が無いです。

独自に契約した専用サーバーといってもパルワールド公式側がメンテ等で停止している場合は起動出来ないので注意して下さい。

『ConoHa for GAME』をオススメする理由

普段複数のWEBサイトを運営しているのですが、その兼ね合いでConoHaの優秀さを知っているのでゲームサーバーの第一候補に上がったという個人的理由があります。『ConoHa for GAME』のVPSサーバーは以下のような特徴があります。

1.日本語のWEBページから数クリックで瞬時に完成

すでに通常のConoHaサーバーを持っていたので会員登録の流れはスキップできたおかげでもあるのですが、5分以内にパルワールド専用のサーバーが開設できました。普通の人は「会員登録&支払い登録→ConoHa for GAME」でサーバー開設の流れになります。それでもサーバー開設自体はすぐ終わります。

まず、日本語でサーバー立ち上げまで完了できるというのが良いですね。他のゲーム用専用サーバーだと英語の記述があったり、設定の入力があったりする場合があるのですが全て日本語で操作できます。

2.時間単位の使用料を選べる

利用するサーバーのスペックで時間単価が変わりますが、4人〜10人程度のスペックであれば1時間辺り4円〜15円で稼働できます。1ヶ月間フルで利用しても最大支払い額が決まっているので利用料金が上がり続けることはありません。5時間しか遊ばなかったら1時間料金×5なので、上記の金額で言えば20円〜75円となります。

各プランの詳細は公式サイトをチェック

※課金停止はサーバー削除する必要がある。サーバーを使って遊んだ時間ではなく、サーバー所持している時間なので注意。

ムダウチ

一時的にサーバー作って遊びたいときに便利!

もちろん固定の月額料で使い放題のプランもあります。ガッツリ遊ぶ人には月額固定のほうが大幅な割引があるのでお得になっています。この辺りはプレイスタイルで選びましょう。例えば家族で数日だけ遊ぶのなら時間課金が良いです。1ヶ月程度は遊ぶ予定があるのなら月額制が良いでしょう。

※当たり前ですが、サーバーを起動させていれば自分がプレイしていなくても他の人が遊べます。

ConoHaにはVPSと呼ばれるレンタルサーバーがあるのですが、そちらでもゲームを動かせます。VPS自体はゲーム専用ではなくクラウドサーバーでして、様々な用途に使えます。ゲーム専用として使いやすくなったVPSサービスが『ConoHa for GAME』です。
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ConoHa VPSもゲームサーバーにできるんですが、『ConoHa for GAME』はConoHaが設定したテンプレートを選択するだけというわけです。今回はパルワールドのサーバーを作りたいから設定画面でパルワールドを選択して決定するだけなんです。逆に言えば、ConoHa側が設定していないゲームは簡単に遊べないということになりますが、有名所のゲームは対応しています。

対応ゲーム

もし上記のゲーム以外に遊びたいゲームがあるなら他の対応したレンタルサーバーを探しましょう。対応ゲームは常に増えるのでConoHaでも確認してみましょう。

PS5などにも対応しているかのチェックをお忘れなく。ConoHaに関してはPCは基本的にOKと思って良いと思います。

専用サーバーで遊ぶメリット

簡単に言えば処理が高速なのでSteamサーバーより快適に遊べる可能性が高いです。可能性が高いというのは遊んでいるユーザーが多いほどSteamサーバーの安定性が低くなるからです。この記事を書いている時点でパルワールドは圧倒的ユーザー数を誇っているので専用サーバーのほうが快適に遊べます。

パルワールドにはローカルマルチプレイというプレイ方法も存在します。それは1人のプレイヤーがホストとなり、そのPCをサーバーとして見立てて最大4人で協力プレイができるというものです。手軽でいいのですが、最大のデメリットとして、ホストがゲームを止めると他プレイヤーは強制的に追い出されます。

専用サーバーであれば、ホストがログインしていなくても皆が好きなタイミングで自由に遊ぶことが可能になります。

デメリットというか、専用サーバーにそぐわない人

マルチをしないで一人で遊ぶ人は専用サーバーを使う意味は無いです。

『ConoHa for GAME』の気になるQ&A

支払いはクレジットカードだけ?

いいえ。クレジットカードの他にAmazon Pay、コンビニ支払い、銀行決済(ペイジー)、PayPalがあります。

初期費用や解約金は発生するのか?

初期費用はありません。月額制なら月額固定料金(数ヶ月先払いで大幅割引)、時間課金なら0円で始めて、停止する時は使った分の料金(月額固定より少し高いくらいが上限)だけです。

プランは変更できるのか?

好きなタイミングで変更可能です。ただし、ゲーム毎に必要とするスペックがあるので、最低スペックの料金からのプランしか選択できません。

また、長期割引プランを利用の場合は上位プラン変更時は差額分を支払うことで変更できます。下位プランへの変更も可能ですが差額分の返金はありません。

長期割引パスとは?

固定の月日単位で契約するプランです。36ヶ月などの長期プランもありますが、始めに一括で支払いする必要があります。途中解約不可能ですが、かわりに大きな割引を受けられます。
※解約不可というか払った分の使用期間まで継続される

長期割引の詳細は公式サイトでチェック

サーバーは複数作れるのか?

複数作れます。ただし、1サーバー毎に料金設定が必要です。

ゲームは変更できないのか?

サーバー設定から別のゲームに変更できます。例えばパルワールドで遊んでいるけど、ARKで遊びたくなったらARK専用のサーバーに再構築可能です。そのため1つのサーバーだけ借りるだけでも複数タイトルを遊べます。ただし再構築なので中身は消えます。

時間課金の停止方法は?

サーバーを作っているか否かで料金が発生します。そのため、時間課金を止めたい場合はサーバーを削除しなければなりません。再び作れば時間課金で遊べますがデータは消去されます。

『ConoHa for GAME』のプラン紹介

『ConoHa for GAME』はVPSサーバーなので手慣れていない人にはちょっと判りにくいと思うのでかなり噛み砕いて説明します。重要な点は2つです。

  1. 支払い方式の選択:月額固定/時間課金
  2. サーバースペック選択

料金プランとサーバースペックの組み合わせで利用料が変動します。それぞれの特徴を簡単にまとめると下記になります。

支払い方式

支払い方式概要
月額固定・毎月固定の金額を支払う
・先払いで数ヶ月分払うことで大きな割引がある
時間課金・1時間辺り◯円発生
・1ヶ月フルで利用しても上限金額が設定されている
・フルで使うと月額固定より少し割高
・好きなタイミングでサーバーを消せば課金が停止する

借りれるVPSサーバースペック

スクロールできます
メモリ1
GB
2
GB
4
GB
8
GB
16
GB
32
GB
64
GB
CPU2
コア
3
コア
4
コア
6
コア
8
コア
12
コア
24
コア
SSD100GB
サーバースペック

スペック/金額は時期によって変わるので実際のスペックは公式サイトの最新情報を確認して下さい。2024年2月6日時点では上記のようなスペックになっています。

利用するプランを選択するコツは、遊ぶ人数遊ぶ頻度です。それによって支払方式とスペックを選択しましょう。

例えば僕のように一時的に家族・友人と遊びたいときに利用する場合は4G/8Gサーバーを時間課金にする方がお得です。逆に毎日数時間、長期的に遊ぶ人は月額固定の長期割引パス(時期により50%〜70%程度安くなる)で借りたほうがお得です。

この『ConoHa for GAME』はサーバーを複数持つことはもちろん可能ですが、1つのサーバーで複数のゲームを遊ぶことが可能になっています。ゲーム毎に毎回サーバーをリセットする必要があり、同時に複数ゲームの稼働はできませんが、管理画面からポチポチ押すだけで違うゲームの専用サーバーに出来ます。

パルワールドを2〜3ヶ月はガッツリ遊ぶと思うので、まずは数カ月分を長期割引パスで借りて使わなくなったら停止するのが良いと思います。今後もマルチサーバーを利用する機会はどんどん増えると思うのでConoHaアカウントを持っておけばすぐにサーバーの準備ができるようになります。毎回契約・解約を繰り返すのは面倒だと思う人にはConoHaは便利に活用できるのではないでしょうか。

『ConoHa for GAME』による専用サーバーの建て方

ここでは実際にSteam版のパルワールドで遊べるようになるまでの設定方法を記載しています。

1.まずはConoHaへ新規会員登録して『ConoHa for GAME』のサーバーを作る

すでにConoHaアカウントを持っているので多少流れが違うかもしれません。自分に関係がありそうな地点から読み進めて下さい。

STEP

ConoHaへ会員登録

まずはConoHa公式サイトへアクセスしてアカウント登録を行って下さい。諸々のユーザー情報を登録したら下記のような管理画面になると思います。

上メニューにVPS/WING/GAMEと並んでいますが、それぞれ違うサーバーです。今回は「GAME」を選択します。会員登録ついでに『ConoHa for GAME』を登録する場合はサーバー作成画面になると思いますので下へ進んで下さい。

※VPSはクラウドサーバー、WINGはホームページなど作る一般的なサーバー。

STEP

ゲーム専用サーバーの作成

管理画面の上メニューからGAME画面を開いたら本来はサービスという欄に、作ったサーバーが表示されます。何も作っていない場合は「+追加」というボタンが表示されます。追加を押してサーバーを作りましょう。


イメージタイプ選択

イメージタイプという項目に「Palworld」があるので選択しましょう。このメニューが表示されるのに多少時間がかかるので気長に待って下さい。


スペックと料金タイプ選択

料金タイプという項目でサーバーの料金タイプを選択します。「長期割引パス」「時間課金」の2パターン存在します。ここまでの記事の中でも触れていますが、簡単に説明すると下記のようになります。

長期割引パス月額固定の料金タイプ

数ヶ月分を一括で先払いするなら大幅な割引を受けられる。
※この記事を書いている時点では最大12ヶ月以上の先払いで70%ちょい割引。これは時期や選択するサーバースペックで異なる
時間課金利用時間分の料金タイプ

1時間辺り何円と発生する。1ヶ月フル稼働していても月額上限は決まっているので安心して使える
※割引は無い
※選択時に表示されるサーバー料金は支払い上限の料金。何時間使ってもそれを超えることは無い
※利用するサーバースペックで時間あたりの料金が変わる
※1ヶ月フルで利用するなら月額固定の方が安い

※課金停止はサーバーそのものを消す必要がある
スペック選択の補足

サーバースペックの選択はブルーボックスの箇所になります。パルワールドはそこそこサーバースペックが必要なので最低4GBからの対応になります。4GB(CPU4コア)で8GB(CPU6コア)です。パルワールドの推奨CPUコア数が4からなので4GBサーバーでも問題ありませんが、5人以上で安定して遊びたい場合は8GBサーバー以上を選択したほうが良いでしょう。もし最大32人MAXで遊ぶなら更に上の16GBが良いかもしれません。上位プランに上げるのはノーリスクなので、とりあえず4GB/8GBで試して後からスペックを上げてみましょう。


rootパスワードとネームタグの設定

rootパスワードはサーバーへ直接アクセスするためのパスワードです。大文字と記号必須なので注意して下さい。パルワールドで遊ぶ前に1度利用する機会があるので忘れずにメモしましょう。忘れても再設定は可能ですがサーバー止める必要もあるので初心者は時間が取られます。

ネームタグは適当で良いです。管理ラベルのようなものなのでそのままでも問題ないです。後で変更できます。

STEP

サーバー作成完了と確認

他の設定が色々ありますが一切触らなくて大丈夫です。自動バックアップ(有料)にチェックを入れておけば不意の事故で復元出来ますが、後で付けることができるので一旦は無しで良いと思います。その他の項目も変にいじると事故の元です。基本的に必要なことはパルワールドのパッケージを選択している時点でセットしてくれているので、再三言いますが触らなくていいです。

追加ボタンを押してサーバーを作成しましょう。

サーバーの作成が完了するとサーバーリストに作ったサーバーが表示されます。上記画像ではステータスが停止になっていますが、始めは「起動中」と表示されているはずです。始めからサーバーは稼働した状態になります。

さあ、これでパルワールドの専用サーバーが建てられました。何も設定はいりません。ポチポチクリックしただけですがこれで終わりです。

パルワールドのサーバー設定(参加人数とか難易度とか)は別に作業が必要です。今回は関係ないので除外します。

次はパルワールドを起動して専用サーバーへ入るための流れを説明します

2.Steam版のパルワールドを起動して自前のサーバーへアクセスする

STEP

ポート番号を確認して
サーバーアドレスを入手

ゲームを起動する前に1つだけ確認する必要があります。それがサーバーのポート番号を調べることです。ポート番号を調べるのにサーバーのrootパスワードが必要になります。サーバー作成時にとったメモのご準備を。

まずはサーバーリストからネームタグをクリックしてサーバーの管理画面へ移動します。すると下記のようなメニューがあると思います。

このメニューにある「コンソール」をクリックして下さい。

このような何処かで見たことのあるようなダイアログが表示されると思います。PCを持っていれば人生で1〜2回は使うであろうコンソール画面です。WINだとコマンドプロンプト、MACだとターミナルと言ったりします。

ここから作ったサーバーにログインしてポート番号を調べることができます。

まずは上のメニューにある「コンソール」から「シリアル」を選択して下さい。すると入力モードが切り替わります。

蝶のようなアスキーアートが表示されるはずです。この画面になったら下記の手順を進めます。

  1. ENTERキーを押す
  2. *** login:と出たら「root」と書いてENTERを押す
  3. Password:と表示されるのでパスワードを入力してENTERを押す

Password:」と表示されたらサーバーを建てるときに作ったrootパスワードを打ち込んでENTERを押して下さい。大文字、小文字、記号が含まれるはずなので注意して入力しましょう。何度でもチャレンジできます。

この時、キーボード入力をしても画面に何も変化がありませんが、ちゃんと入力されています

パスワードを間違えていなければ上記画像のようなテキストが表示されます。

ここに書かれている「Server IP Address : X.X.X.X : ****」の箇所の数字がパルワールドの専用サーバーアドレスになります。上記画像で言えば「160.***.***.**」という箇所がサーバーIP(住所)です。その横の「:****」がポート番号(通行可能な道路)になります。

つまり、パルワールドの専用サーバーのアドレスは「IPアドレス:ポート番号」の組み合わせになっています。IPアドレス自体はConoHaの管理画面の一覧に書かれています。このポート番号だけはコンソールからしか確認できません。

これは重要な情報なのでフレンド以外に漏らさないようにしましょう。

それではサーバーアドレスが判明したのでパルワールドを起動して入ってみましょう。

よくわかんねえ!上手くいかねえ!って人はIPアドレスをサーバー一覧からメモって下記文字列を使ってみて下さい。

ポート番号が共通なのかちょっと分かりかねるので確実ではありませんが、上記のポート番号で通る可能性があります。

STEP

実際にサーバーに入ってプレイ!!

パルワールドを起動したらタイトルにある「マルチプレイに参加する(専用サーバー)」を選択します。

サーバー一覧の画面になったら画面下にある入力欄に1ステップ前で判明した「IPアドレス:ポート番号」を全て半角英数で入力して接続ボタンを押します。

するとゲームが始まり、キャラクター作成画面が表示されます。これで無事にゲームが遊べます!

簡単ですね!Steamサーバーを自分のPCに入れる時は結構面倒ですが、「ConoHa for GAME」ならつまずかなければ15分程度で開始できます。

一番難しいのはコンソールでポート番号を調べることだと思います。正直な話、パスワード入力でつまずいて30分くらい悩んでいました…。

最後に

専用サーバーの存在を知っていたけど中々手が出なかった人がいると思います。実際はそれほどお金がかからないし、手間も少ないというのが伝わったでしょうか。

ちょっと試したいと思っている人はとりあえず時間料金のサーバーを一度借りて経験してみてはどうでしょうか?遊んだ後はサーバーを消してアカウントを維持しつつ、気になるゲームが出たらまたサーバーを建てるという使い方も出来ます。

ハードなサーバー運営で10人以上のプレイヤーを遊ばせるのであれば月額料金で中々のコストがかかってきますが、利用する月日をなるべく長期で確定させれば大幅割引されます。友人同士ならお金を出し合って作るのも良いかもしれません。Paypalが利用できるのでフレンド同士の場合は電子マネーで集金できます。

サーバーのゲームテンプレートは好きなタイミングでいつでも変更できるので、マルチプレイばかりやっている人は1年契約で最大割引(この記事を書いている時点では70%ちょいOFF)を受けられるので検討してみては如何でしょうか。

ムダウチ

多く払った分の差額は返金されませんが、プランは自由に変更が可能になっています。かなり柔軟に使えるサーバーなので検討してみて下さい