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『デジモンストーリー タイムストレンジャー』:10年の時を超え、絆の物語が紡がれる王道育成RPG最新作がついに登場!
約10年ぶりとなる「デジモンストーリー」シリーズの完全新作『デジモンストーリー タイムストレンジャー』の発売日が2025年10月2日(Steam版は10月3日)に決定しました。本作はPS5、Xbox Series X|S、PC(Steam)で登場し、人間とデジモンの絆をテーマに、世界崩壊の謎を追う壮大な冒険が繰り広げられます。シリーズ最多となる450体以上のデジモンが登場し、グラフィックやバトルシステムも大幅に進化。開発チームの”狂気的”な熱量によって作り上げられたという本作は、既存ファンはもちろん、初めて「デジモン」に触れる方でも楽しめる王道の育成RPGになっているとのことです。
先行試遊体験レポート:セントラルタウンの探索とパロットモンとの白熱ボス戦

メディア向け体験会では、本作の魅力を実際に体験することができました。今回は「セントラルタウン」での探索パートと、強敵パロットモンとのボス戦を体験。30分という短時間でしたが、本作の進化したシステムや魅力を十分に感じ取ることができました。
デジモンたちが生き生きと暮らす「セントラルタウン」

デジタルワールド・イリアスの中心都市「セントラルタウン」は、圧巻の一言に尽きる街並みでした。街の広さもさることながら、そこに住むデジモンたちの生き生きとした様子に驚かされました。各デジモンがそれぞれ固有のモーションで動いており、商売を営むデジモン、立ち話に花を咲かせるデジモンなど、暮らしの様子がしみじみと伝わってきます。
特に印象的だったのは、街角にいるデジモンの組み合わせ。アニメシリーズファンが思わずニヤリとするような懐かしい組み合わせが散りばめられており、アルケニモンとマミーモンが楽しそうにしゃべっている姿には、往年のファンならば感動すること間違いなしです。
街は思った以上に広く、ハシゴを使った高低差のある移動も可能。複雑な構造になっていますが、「デジライド」で仲間デジモンに乗ることで素早く移動できるため、探索が快適になります。デジモンに乗る際のモーションも一体一体異なるものが用意されており、細部へのこだわりが感じられました。
新システム「アタッチメントスキル」で戦略の幅が大幅に拡大
本作の注目機能である「アタッチメントスキル」は、デジモンに最大4つまで自由に付け外しできるスキルシステム。前作で指摘された「特定のデジモンの特定の技が強すぎる」問題を解決し、好きなデジモンで自由に戦略を組めるようになりました。
ショップでの購入や宝箱からの入手が可能で、基本的にはゲーム序盤からさまざまなスキルが入手しやすくなっているようです。「アタック時に毒を付与する」などの効果がついた装備品と組み合わせることで、さらに戦略の幅が広がります。
デジモンの「性格」要素が進化に影響
新たに追加された「性格」システムにより、同じアグモンでも個体差が生まれるようになりました。性格によってパラメーターに差が出るため、進化先が変わってくる可能性があります。これにより、同じデジモンでも育成の楽しみ方が大幅に増えることになりそうです。
白熱のボス戦:パロットモンとの戦略的バトル

体験会のハイライトは、強敵パロットモンとのボス戦。この巨鳥型デジモンは体力が尋常ではなく多く、種族と属性の相性をしっかり理解した戦略が必要でした。
パロットモンはワクチン種のため、データ種のデジモンで攻めるのが基本戦略。しかし、戦闘が進むと羽を閉じて頭に稲妻のような力を溜め込む動作を開始。これは大技「ミョルニルサンダー」の前兆で、発動を阻止するには攻撃で白いゲージを削る必要があります。
さらに厄介なのは、胴体と頭部で属性耐性が異なること。胴体に有効だった火属性が頭部では半減するなど、臨機応変な対応が求められました。チェンジがターンを消費しないため、状況に応じてデジモンを入れ替えながら戦えるのは大きなメリットです。
戦闘の終盤では、セントラルタウンを治めるオリンポス十二神の一角、メルクリモンが援軍として登場。その圧倒的なスピードとパワーで形勢が逆転し、最後は「クロスアーツ」で決着をつけることができました。
ピックアップゲーム情報
待望の発売日と豪華な各種エディション

『デジモンストーリー タイムストレンジャー』は、PlayStation®5版およびXbox Series X|S版が2025年10月2日、Steam®版が2025年10月3日に発売されます。パッケージ版はPS5のみ対応となっており、通常版に加えて、限定版、フィギュア付き限定版、超特装版といった豪華なエディションが用意されています。ダウンロード版にはデラックスエディションとアルティメットエディションがあります。
特にアルティメットエディションには、劇場版アニメ『デジモンアドベンチャー LAST EVOLUTION 絆』に登場したアグモン -勇気の絆-とガブモン -友情の絆-がすぐに進化可能な形で付属する特典があります。
エディション名 | 価格(税込) | 対応プラットフォーム |
---|---|---|
通常版 | 8,910円 | PS5 / Xbox Series X |
限定版 | 16,280円 | PS5(パッケージ版のみ) |
フィギュア付き限定版 | 28,380円 | PS5(パッケージ版のみ) |
超特装版 | 45,650円 | PS5(パッケージ版のみ) |
デラックスエディション | 11,000円 | 全プラットフォーム(ダウンロード版) |
アルティメットエディション | 14,300円 | 全プラットフォーム(ダウンロード版) |
※通常版の価格は、一部税抜8,100円の表記も見られます。 ※早期購入特典も用意されています。
シリーズ最多!450体以上のデジモンが登場
本作には、家庭用ゲームとしてはシリーズ史上最多となる450体以上のデジモンが登場します。前作『サイバースルゥース ハッカーズメモリー』から純増で100体以上となっており、過去のDS版「デジモンストーリー」シリーズに登場したデジモンや完全新規のデジモンも参戦します。
プロデューサーの原良輔氏によると、PS Vita基準で制作されていた前作のモデルでは現行ハードでの使用が難しかったため、450体以上ものデジモンの3Dモデルをほぼ全て作り直したとのこと。さらに、バトル演出だけでなく、街にいるNPCデジモンや連れ歩く仲間デジモン、デジライドで乗れるデジモンに至るまで、それぞれに固有のモーションが用意されています。これには開発陣の”狂気”を感じるほどの熱量が込められているそうです。
「オリンポス十二神」を軸に描かれる新たな神話と”時”の物語
本作のメインテーマは、デジモンにとって不変のテーマである”人とデジモンの絆”。これをさらに際立たせるために「時間」の要素と「オリンポス十二神」を中心とした物語と世界観が構築されています。
「オリンポス十二神」は「ロイヤルナイツ」に匹敵する強大な力を持つデジモンたちで、これまでのアニメやゲームでは深く語られることがなかった存在です。本作では彼らが守護する「デジタルワールド・イリアス」を舞台に、その存在が初めて本格的に掘り下げられます。イリアスは現在、内部で争いが起きている状況です。
物語は、世界崩壊の謎を追う秘密組織「ADAMAS」のエージェントである主人公が、8年前の世界にタイムスリップするところから始まります。主人公はデジモンの存在を認知していない状態からスタートし、プレイヤーと共にデジモンとは何か、世界でどう扱われているのかを知っていく流れになるため、シリーズ初心者でも安心してプレイできます。
ゲームのタイトル「タイムストレンジャー」は「時間の旅人」を意味し、ギリシア神話に登場する時間をつかさどる神クロノスや、オリンポス十二神と大戦争をした巨人族のクロノスをイメージした敵が登場する可能性も示唆されています。初代デジモンストーリーのラスボスである「クロノモン」の登場もあり得るかもしれません。
主人公が所属する秘密組織「ADAMAS」は、ギリシア語で「征服されない」という意味があり、ダイヤモンドの語源ともなっています。やがて崩壊する世界が滅びの運命に征服されないために戦う、主人公たちの組織名として相応しい命名です。
進化したグラフィックと没入感の高い世界
グラフィックはPS5基準で大幅にブラッシュアップされており、特に没入感を意識して作られています。人間世界の主な舞台となる東京・新宿は、かなり広範囲にわたって細かく再現されており、新宿を知っている方は探索が捗るとのこと。前作が常に俯瞰視点のカメラだったのに対し、今作ではカメラを自由に動かし、探索することで没入感を高めることを意識した作りになっています。
デジタルワールド・イリアスの中心都市「セントラルタウン」は、デジモンたちが活き活きと共同生活を送る”アナログ感あふれる”空間として表現されており、多くのデジモンがそれぞれ異なる動きをしながら生活している様子が感じられます。街角にはアニメシリーズファンが思わずニヤリとするようなデジモン同士の組み合わせも散りばめられており、探索のしがいがあります。
多様なデジモンと交流できる国際色豊かな作品
本作は、特定の国や地域ではなく、日本と海外で異なる人気を持つデジモンがいることに着目し、より多くの世界中のファンに楽しんでもらえるよう工夫されています。
シリーズで初めて英語ボイスが追加され、対応テキスト言語はシリーズ過去最多の11言語に及びます。グローバルな視点で作られた本作が、世界中のデジモンファンに届くのが楽しみです。
ピックアップゲーム機能
試遊体験やプロデューサーインタビューで明らかになった、本作の注目のゲーム機能をご紹介します。
バトルシステム

- アタッチメントスキル:
デジモン固有のスキルに加え、プレイヤー側でデジモンに任意のスキルを付け替え可能な新システム。最大4つまでセット可能で、好きなデジモンで自由に戦略を組んで戦えるようになりました。ショップでの購入やフィールドの宝箱からも入手可能 - クロスアーツ(X-Arts):
主人公の端末「デジヴァイス」とデジモンの力を融合させて放つ必殺技。戦闘中に「CP(クリティカルポイント)」が溜まると使用でき、味方全体の強化や敵への追撃など、様々な効果があります - 種族相性&属性相性:
デジモンの「種族」(ウィルス、ワクチン、データなど7種類)による三すくみと、「火」「水」「電気」といった「属性」による相性が重要。種族と属性の組み合わせで最大3倍のダメージ補正が発生 - ターン消費なしチェンジ:
バトル中にデジモンを入れ替えてもターンを消費しないため、柔軟な対応が可能。データ、ウイルス、ワクチンを2体ずつ編成するのがオーソドックスなスタイル - ストライクプラス:
攻撃時に一定確率で発動する追加攻撃。タイムリミット内にボタンを押すことで発動し、追加ダメージやストライクエフェクトによる特殊効果を得られる - バトル速度調整:
戦闘速度を最大5倍速まで上げることができ、5倍では演出もカットされるためサクサクプレイ可能
探索・移動システム

- シンボルエンカウント&デジアタック:
フィールド上の敵シンボルに接触するとバトル開始。R2ボタンで「デジアタック」を仕掛けると先制攻撃が可能。敵とデジモンの能力差が一定以上あれば、戦闘に入らずにフィールド上で敵を倒すことができ、経験値や報酬も獲得 - デジライド:
仲間のデジモンに乗って、フィールドを素早く移動できる機能。デジモンごとに乗り方や速度が異なり、特にベルゼブモンはバイクに乗せてくれる上に非常に高速。あのオメガモンにも乗れる - アナライズ:
L2ボタンで周囲をスキャンし、アイテムの場所や敵、破壊可能な障害物を識別。デジモンのステータスも確認でき、探索効率を大幅に向上
育成・収集システム

- 性格システム: 同じデジモンでも「性格」によってパラメーターに個体差が生まれる新要素。性格によって進化先が変わる可能性があり、育成の楽しみが大幅に増加
- いつでも進化・退化・コンバート: 仲間のデジモンは、条件を満たせばメニュー画面からいつでも「進化」可能。複数の進化先から選択できるほか、「退化」で進化前に戻すことも可能。敵を倒して「スキャン率」を100%以上にするとそのデジモンを「コンバート」して仲間に追加。最大200%までスキャン率を上げることで才能値と最大HPがアップ
- ジョグレス進化&アーマー進化: デジモンを合体させるジョグレス進化や、デジメンタルを使ったアーマー進化も登場。超究極体の存在も確認されており、ジョグレス進化にはデジモンの「性格」も関わってくる
- 高難易度コンテンツ: ゲームクリア後には、データ引き継ぎで何周も遊べるほどの高難易度モードが解禁。デジモン収集や育成のやり込み要素も充実
その他の便利機能
- サブクエスト: セントラルタウンを中心に、デジモンたちとの交流を深められるサブクエストが豊富に用意
- オートバトル: 戦闘をオートで進行させる機能も搭載
- 世界間移動: 物語が進むにつれて、人間世界とデジタルワールド間を自由に行き来できるようになる可能性
プロデューサーインタビューから見えた開発へのこだわり
原良輔プロデューサーは、本作について「ストーリーをクリアした際は、きっと、デジモンならではの魅力にあらためて気づいていただけるのではないでしょうか」と語っています。
本作では相反するさまざまな要素が複雑に絡み合うドラマが描かれており、「人間世界とデジタルワールド」「人間とデジモンの対立」「過去と未来」というテーマが物語の核となっています。
ボリュームに関しては、メインストーリーだけで約40時間、育成やサブクエストを含めると50時間以上。450種類以上のデジモンの収集・育成まで考慮すると、想像できないほどのやり込み要素が用意されているとのことです。
技術仕様とスペック情報
ハードウェア別スペック詳細
項目 | PlayStation®5 | Xbox Series X | Xbox Series S | Steam® |
---|---|---|---|---|
解像度 | 3840×2160 | 3840×2160 | 2560×1440 | 最大3840×2160 |
4K対応 | ○ | ○ | ×(2Kまで) | ○ |
HDR対応 | × | × | × | × |
フレームレート | 30fps | 30fps | 30fps | 推奨環境で60fps |
ゲームデータ容量 | 約19GB+追加データ | 約25GB+追加データ | 約25GB+追加データ | 約27GB+追加データ |
セーブデータ | オートセーブ1、任意セーブ15 | オートセーブ1、任意セーブ15 | オートセーブ1、任意セーブ15 | オートセーブ1、任意セーブ15 |
Steam版動作環境
項目 | 最低環境(60FPS) | 推奨環境(60FPS) |
---|---|---|
OS | Windows 10 / Windows 11 | Windows 10 / Windows 11 |
プロセッサ | Intel Core i5-8400 / AMD Ryzen5 3600 | Intel Core i7-11700K / AMD Ryzen7 3700X |
メモリ | 8 GB | 16 GB |
グラフィック | Nvidia GeForce GTX 970 [4 GB] / AMD Radeon RX 580 [8 GB] / Intel Arc A580 [8 GB] | Nvidia GeForce GTX 980 [4 GB] / AMD Radeon RX Vega 56 [8 GB] / Intel Arc A580 [8 GB] |
ドライブ | HDD | HDD |
DirectX Version | DirectX 12 | DirectX 12 |
デジモンストーリー タイムストレンジャー 基本情報

項目 | 内容 |
---|---|
タイトル名 | デジモンストーリー タイムストレンジャー |
対応プラットフォーム | PlayStation®5, Xbox Series X |
発売日 | PS5/Xbox Series X |
ジャンル | 育成RPG |
プレイ人数 | 1人 |
CERO | C(15才以上対象) |
開発・販売 | 株式会社バンダイナムコエンターテインメント |
公式サイト | https://digimonstory-ts.bn-ent.net/ |