イライラ棒 × ”壺おじ”風の国産鬼畜ゲーム『UFO-Man』、コンテスト受賞経験者が贈る新作がSteam/iOSにて2024年秋 配信予定

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ゲーム開発者のDygloneは、新作ゲーム『UFO-Man』を発表いたしました。
対応プラットフォームはSteam(Windows・MacOS)およびiOS/iPadOSで、2024年秋の配信開始を予定しております。またSteamストアページも公開され、配信前のウィッシュリスト追加が可能となっております。

ゲームについて

『UFO-Man』は、UFOを操作し、自由落下する四角い「荷物」を吸い上げて頂上まで運ぶ、シンプルな2Dアクション鬼畜ゲームです。YouTube等のゲーム実況配信で話題となった高難易度ゲーム『Getting Over It with Bennett Foddy』(通称”壺おじ”)や『Only Up!』等に代表される、いわゆる”鬼畜ゲーム”の要素と、日本のTV番組発祥のゲーム”イライラ棒”の要素を組み合わせた、国産の新作ゲームとなります。

UFOが壁や障害物にぶつかったり、荷物を吸い上げすぎて接触したりすると、UFOは衝撃で簡単に荷物を落としてしまいます。いわゆる「ゲームオーバー」や「死亡」といった概念は本作品には存在せず、一度荷物を落下させてしまったら、そこからまた登り直すことになります。
このため、落下場所によっては、何時間もかけて進んだステージ進捗が大きく後退する場合もあり、プレイヤーはなるべく荷物を落とさないよう物理法則をよく考えながら、慎重に粘り強くゴールへ向かうことが求められます。

「何度も繰り返しプレイするうちに上達し、難関をじっくりと突破していく」という”鬼畜ゲーム”特有の達成感を味わうことができ、クリア時間数時間〜数十時間に及ぶ手応えを楽しめます。

本作品は、他の鬼畜ゲームタイトルをリスペクト・踏襲したゲーム仕様となっており、用意されているコースは一本の長大な道のりのみです。プレイヤーはこのコースに用意された洞窟、夕焼け、ナゾの工場、街中、宇宙などの多様なステージと、そこにある様々なギミックをかいくぐって、ゴールへ進んでいくことになります。

また、本作品はゲームクリア後も、数々の隠し要素や、RTA(リアルタイムアタック)プレイヤー向けの「練習モード」が盛り込まれており、コアな実績コレクターやRTAプレイヤーも十分に楽しめるやりこみ要素が充実しています。さらに、他の鬼畜ゲームタイトルには無い本作品独自の要素として「クラッシュ回数」(UFOが障害物や荷物にぶつかった回数)等がプレイ中に記録されるため、”いかに少ないクラッシュ回数でクリアするか”を競うスコアアタックゲームとして、繰り返し楽しむことも可能です。

本作開発者のDygloneは過去、「HSPプログラムコンテスト2011」にて2D横スクロールSTG『Flarth』を発表し「Windows100%賞」受賞やPC雑誌「iP!(晋遊舎)」収録掲載の実績があるほか、イライラ棒ゲーム『Black Factory』等の複数の過去作品発表経験がございます。今回発表の新作ゲーム『UFO-Man』は、Dyglone初のマルチプラットフォーム対応ダウンロード販売タイトルとなります。

なお、Steam版 『UFO-Man』は、発売後1週間の期間限定で15%OFFのローンチセールを実施予定です。事前のSteamウィッシュリスト追加により、発売開始時の通知を受け取り可能です。

ゲームタイトルUFO-Man
ジャンル2Dアクション、イライラ棒、鬼畜ゲーム
制作者Dyglone
発売日2024年秋
プラットフォームSteam(Windows,MacOS)、iOS/iPadOS
レーティングIARC「18+」18歳以上対象
対応機種Windows
対応言語英語、日本語