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星野源が『DEATH STRANDING 2: ON THE BEACH』でプレッパーズ(ミュージシャン役)として登場!最新作を彩る新曲「Sayonara」にも注目
コジマプロダクションの小島秀夫監督が手掛ける待望の最新作『DEATH STRANDING 2: ON THE BEACH』に関する注目ニュースをお届けします。前作でも楽曲「Pop Virus」が採用され、小島監督と深い交流を持つアーティストの星野源さんが、本作に「ミュージシャン役」としてゲーム内に出演することが決定しました。さらに、最新アルバム『Gen』に収録される書き下ろし楽曲「Sayonara」がゲーム内音楽として提供され、プレイヤーの新たな旅を彩ります。本記事では、星野源さんの参加詳細や、前作からの繋がり、そしてゲームの核となる「繋がり」のテーマについて、これまでの情報を基に詳しくご紹介します。
『DEATH STRANDING』シリーズとは

『DEATH STRANDING』は、2019年に発売された小島秀夫監督の完全新作ゲームです。主人公サム・ポーター・ブリッジズ(ノーマン・リーダス演)が、崩壊したアメリカ大陸を舞台に、各地に点在する人々に荷物を届ける「配達ゲーム」として知られています。ゲームの特徴は、プレイヤー同士が直接会うことなく、建物や道標を共有することで「繋がり」を感じられる「ソーシャル・ストランド・システム」にあります。
ピックアップゲーム情報
星野源さんが『DEATH STRANDING 2: ON THE BEACH』に登場
アーティストであり俳優の星野源さんが、『DEATH STRANDING 2: ON THE BEACH』に「ミュージシャン役」としてゲーム内に出演することが正式に発表されました。星野源さんは、サム・ポーター・ブリッジズの配送先となる、各所に点在する独立したシェルターに住む人々「プレッパーズ」の一人として登場します。
過去作でも多くの著名人がカメオ出演してきた「プレッパーズ」に星野源さんが加わることは、大きな注目を集めています。また、プレイヤーが星野源さん演じるミュージシャンとの親密度を上げることで入手できる様々なアイテムには、特別な仕掛けが用意されているとのことです。
項目 | 詳細 |
---|---|
役名 | ミュージシャン役 |
登場形態 | プレッパーズの一人として登場 |
特別な仕掛け | 親密度を上げることで入手できるアイテムに特別な仕掛けが用意されている |
書き下ろし楽曲「Sayonara」の提供
星野源さんは『DEATH STRANDING 2: ON THE BEACH』をイメージして書き下ろした楽曲「Sayonara」を提供しました。この楽曲は、星野源さんの約6年半ぶりとなる6thアルバム『Gen』に収録されています。
「Sayonara」は、ゲーム内でサムやプレイヤーの歩む足取りを豊かに励まし、勇気を与え、そっと寄り添ってくれる楽曲として制作されています。
項目 | 詳細 |
---|---|
楽曲名 | Sayonara |
収録アルバム | 星野源 6thアルバム『Gen』 |
制作意図 | ゲーム内でプレイヤーを励まし、勇気を与える楽曲 |
発売記念イベントへのゲスト登壇
『DEATH STRANDING 2: ON THE BEACH』の発売を記念し、全世界を巡るツアーイベント「DEATH STRANDING WORLD STRAND TOUR 2」の6月26日東京会場に、星野源さんがスペシャルゲストとして登壇することが決定しました。
このイベントはYouTube Liveでのストリーミング視聴も予定されており、発売日を祝う一夜限りのスペシャルステージとして注目されています。
項目 | 詳細 |
---|---|
イベント名 | DEATH STRANDING WORLD STRAND TOUR 2 |
日時 | 2025年6月26日 |
場所 | 東京会場 |
登壇者 | 小島秀夫、津田健次郎、星野源、押井守、兎田ぺこら(予定) |
配信 | YouTube Live ストリーミング視聴予定 |
『DEATH STRANDING』と「Pop Virus」
星野源さんの楽曲が『DEATH STRANDING』シリーズに採用されるのは、今回が初めてではありません。前作『DEATH STRANDING』では、星野源さんの楽曲「Pop Virus」がゲーム内で聞くことができました。この曲は、作中のミュージックプレイヤーから聞けるだけでなく、プレイヤーが建造できる建物に音楽機能として設定することも可能でした。
主人公サムのモデルがノーマン・リーダスであり、舞台がアメリカであるにも関わらず、日本人アーティストの曲が聞けるのは純粋に新鮮で、プレイヤーにとってはゲームプレイ中にほっとするきっかけにもなったようです。星野源さん自身もこのゲームをきっかけに楽曲を聞き始めたと語っており、ゲーム内の音楽が現実世界のアーティストに興味を持つきっかけとなる効果があったと考察されています。
実際に「Pop Virus」のYouTube動画のコメント欄を調査した結果では、コメント数の多さ、外国からのコメントの割合の多さ、そしてゲームに関するコメントの多さが際立っていました。特に、約半数のコメントが日本語以外、そして過半数がゲームに関連するコメントであったことから、ゲームが海外のプレイヤーにリーチする媒体として大きな影響力を持つことが示唆されています。
小島監督は以前から星野源さんと交流があり、星野源さんは小島監督を「ロックを発明した人くらいすごい」と称賛しています。星野源さんは、『DEATH STRANDING』について「(スタッフ)みんな”配達依存症”になっています」と熱弁するほどハマっていたと語られています。小島監督も星野源さんとの関係性を「年齢は違うんですけど、趣味も合いますし、なんかこう……友達というか」と表現しており、お互いのものづくりについて学ぶことが多いと語っています。
『DEATH STRANDING』シリーズにおける「繋がり」のテーマ
『DEATH STRANDING』は、主人公サムが荷物を届けることで「ネットワーク」を作り、登場キャラクター間の「感謝」や「繋がり」を生み出すゲームです。また、プレイヤーが用いた移動手段や移動経路がインターネットを通じて共有され、見知らぬプレイヤー同士が「繋がり」を感じられるシステムが特徴です。
この「繋がり」は、小島監督がKONAMI退社後に「人との繋がりがあったからこそ『DEATH STRANDING』が出来た」と語るように、現実の経験がゲームのテーマに直結しているとされています。ゲーム自体は一人プレイで孤独ですが、だからこそ小さな繋がりが強く感じられるように作られています。
前作で多くのプレイヤーが利用した「ソーシャル・ストランド・システム」についても、小島監督は想定外の喜びがあったと述べています。特に、ゲームデザイン的には価値がない「いいね」機能についても、日常生活の「いいね」のように「悦に入る」体験を表現したかったと語られています。また、国道をひたすら建設するプレイヤーたちの存在に驚き、その反響を受けて今作ではモノレールが追加されたとのことです。
一方で、『DEATH STRANDING 2: ON THE BEACH』では、この「繋がり」のテーマに新たな視点が加えられています。小島監督は、コロナ禍を経験したことで「繋がり過ぎることへの疑問」を感じるようになったと明かしており、この経験が物語に反映され、当初の企画を一度白紙に戻して書き直したと語っています。監督は、コロナ禍でオンラインでの繋がりが重要になる一方で、対面のアナログな繋がりが希薄になることを「非常にヤバい」と感じたそうです。
本作では、サムとルーの関係性の深掘りや、サム自身の掘り下げが目指す方向とされています。また、ゲームプレイ面では、車やバイクの乗りやすさの改善など、「配達ゲーム」としてのギミックの自由度を上げることを意識したと小島監督は語っています。
ピックアップゲーム機能
ゲームの主要な機能として、プレイヤー間の「繋がり」を可能にする「ソーシャル・ストランド・システム」が挙げられます。
- ソーシャル・ストランド・システム:
プレイヤー自身のゲームプレイによって誰かと繋がり助け合う「ソーシャル・ストランド・システム」が導入されています。このシステムでは、プレイヤーがゲーム内で使用した移動手段や移動経路がインターネットを通じて共有され、見知らぬプレイヤー同士が「繋がり」を感じることができます。これにより、言葉のやり取りがなくてもプレイヤー間で繋がりを強く感じられる点が特徴です。特に、他のプレイヤーが建設した橋を利用してショートカットできるような「宛名の無い手紙」を受け取るような体験が生まれています。このシステムにおける「いいね」は、ゲームデザイン上はアイテム購入やキャラクター強化に繋がらないものの、小島監督は「なんの価値もないけど『いいね』されている気持ちよさ」、つまり「悦に入る」体験を表現したかったと語っています。前作での国道建設に対するプレイヤーからの想定外の反響を受け、今作ではモノレールが導入されるなど、このシステムは進化を続けています。
『DEATH STRANDING 2: ON THE BEACH』基本情報
項目 | 詳細 |
---|---|
ゲームタイトル | DEATH STRANDING 2: ON THE BEACH |
プラットフォーム | PlayStation®5 |
発売日 | 2025年6月26日 |
開発・販売 | KOJIMA PRODUCTIONS Co., Ltd. / Sony Interactive Entertainment Inc. |
ジャンル | アクション・アドベンチャー |
プレイ人数 | 1人(オンライン要素あり) |
対応言語 | 日本語音声・字幕対応 |
公式サイト | 『DEATH STRANDING 2: ON THE BEACH』公式サイト |
公式Xアカウント | KOJIMA PRODUCTIONS公式Xアカウント |
公式YouTube | KOJIMA PRODUCTIONS YouTube |
前作『DEATH STRANDING』との違い
項目 | 前作 | 今作 |
---|---|---|
舞台 | 崩壊したアメリカ大陸 | 新たな舞台(詳細未発表) |
主人公 | サム・ポーター・ブリッジズ | サム・ポーター・ブリッジズ |
主要テーマ | 繋がりの重要性 | 繋がり過ぎることへの疑問 |
新要素 | ソーシャル・ストランド・システム | モノレール、車・バイクの改善 |
まとめ
『DEATH STRANDING 2: ON THE BEACH』は、前作の成功を踏まえ、より深い物語と改善されたゲームプレイを提供することを目指しています。星野源さんの参加により、音楽面でも大きな期待が寄せられており、プレイヤーにとってより豊かな体験となることが期待されます。
特に注目すべきは、コロナ禍を経て変化した小島監督の「繋がり」への考え方です。オンラインでの繋がりが重要になる一方で、対面のアナログな繋がりの希薄さを危惧する監督の視点が、どのようにゲームに反映されるのかが興味深いポイントです。
2025年6月26日の発売に向けて、さらなる情報公開が期待されます。星野源さんが演じるミュージシャンとの出会いや、新曲「Sayonara」がゲーム内でどのように使用されるのかも、プレイヤーにとって大きな楽しみの一つとなるでしょう。
参考元リスト
- DEATH STRANDINGと星野源から見た(ゲーム)音楽を媒介とした「繋がり」|yusuke3rd – note
- PRODUCT: DEATH STRANDING 2: ON THE BEACH | Kojima Productions
- 『DEATH STRANDING 2』小島秀夫監督&制作チームインタビュー:『デススト2』開発秘話が語られる
- 『デススト2』に星野源さんが楽曲提供。ミュージシャンのプレッパーズとしてゲーム内に登場も
- 『デススト2』星野源がミュージシャン役でゲーム内に出演&『Sayonara』を楽曲提供【DEATH STRANDING 2: ON THE BEACH】 – 電撃オンライン
- 『デススト2』星野源が出演決定。プレッパーズ(ミュージシャン役)としてゲーム内に登場。書き下ろし楽曲『Sayonara』も収録 – ファミ通
- 『デス・ストランディング2』に星野源さんが出演決定。ゲーム内では最新アルバム収録の書き下ろし楽曲「Sayonara」だけでなく”プレッパーズ”としても登場 – 電ファミニコゲーマー
- 三浦大知、星野源がPS4「DEATH STRANDING」とコラボレーション(動画あり) – ナタリー
- 小島監督&キャスト陣&音楽担当が語る制作秘話…『DEATH STRANDING 2』LAプレミアイベント現地レポート | Game*Spark
- 星野源 – “Pop Virus” | DEATH STRANDING DIRECTOR’S CUT
- 星野源、小島秀夫「DEATH STRANDING 2」に出演決定!ゲーム内音楽も提供 – シネマトゥデイ
- 星野源「配達依存症になっています」 小島秀夫新作『デススト』の魅力を熱弁 – リアルサウンド
- 星野源が『DEATH STRANDING』作者の小島秀夫とゲームと現実のつながりを語る(てれびのスキマ) – QJWeb クイック・ジャパン ウェブ
- 本田翼、星野源、小島秀夫が『デススト』を語り尽くす ゲームを文化として捉える教養番組『ゲームゲノム』NHKで放送 – リアルサウンド