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『UNYIELDER』が面白そう!高速ボスラッシュと“自作ラスボス”が特徴の新作FPS、2025年09月29日に発売
2025年09月29日に発売される『UNYIELDER(ユンイールダー)』は、終末後の南極大陸を舞台にしたシングルプレイ専用のローグライト・ボスラッシュFPSです。プレイヤーは挑戦者となり、高速で展開されるボスとの1対1の戦闘に挑みます。ボスを倒して武器やパーク(特殊能力)を手に入れ、自身の装備構成(ビルド)を強化し、さらに次の強敵へと挑むのが基本的な流れです。最大の特徴は、倒したボスのパーツから自分だけのラスボスを作り出す「BYOBossシステム」で、これにより繰り返し遊べるようになっています。本作はPC(Steam/Epic Games Store)向けにリリースされます。
『UNYIELDER』の基本情報
項目 | 内容 |
---|---|
タイトル | UNYIELDER(ユンイールダー) |
発売日 | 2025年09月29日 16:00 |
価格 | 2,480円(税込) |
販売形態 | 買い切り(追加の課金要素なし) |
プラットフォーム | PC(Steam/Epic Games Store) |
ジャンル | ローグライト、ボスラッシュ、FPS、アクション、RPG、インディー |
開発元 | TrueWorld Studios |
販売元 | SHUEISHA GAMES |
ゲームの仕様
- プレイ人数
- 1人(シングルプレイ専用)
- 対応言語
- UI、音声、字幕:日本語、英語、韓国語、繁体字中国語、簡体字中国語、フランス語、ドイツ語、スペイン語
- 入力デバイス
- キーボード&マウス
- コントローラー
- 対象年齢
- 銃とグラフィックな暴力表現が含まれます
- ストリーミング配信
- 可能
PC版の動作環境
最小要件 | 推奨要件 | |
---|---|---|
メモリ | 4096 MB RAM | 8192 MB RAM |
グラフィック | NVIDIA GeForce GTX 1060 TI 6GB | NVIDIA GeForce RTX 3060 8GB |
※デモ版の最大フレームレートは120fpsです。
終末後の南極大陸で繰り広げられるボス戦

本作の舞台は、1972年に南極の首都であった終末後の大陸「EREBUS(エレボス)」。この都市は、兵器製造の副産物「PNEUMA」によって崩壊しました。プレイヤーは挑戦者 “Pretender” となり、戦禍で荒廃した大地を駆け巡り、強力なボスとの戦いに身を投じます。
勝利と強化を繰り返して先へ進む

ゲームは、ボスとの1対1で行われる高速バトルが中心です。ボスを倒すと武器や「パーク」と呼ばれる能力強化アイテムなどを戦利品として獲得できます。それらを使って自身の能力や装備の組み合わせ(ビルド)を更新し、さらなる強敵へと挑んでいく勝利と強化のサイクルが、物語を前進させます。
挑戦の合間には、準備や強化を行う拠点「HOUSE OF CARDS」や、アイテムの売買、金庫の利用が可能な安全地帯「RIDGELINE」で次なる戦いに備えることができます。
倒したボスで自分だけの最終ボスを創造
本作の特徴的なシステムとして、倒したボスのパーツから自分だけのラスボスをカスタマイズできる「BYOBossシステム」があります。これにより、プレイヤーは毎回異なる最後の敵と対峙することになります。
反射神経と判断力が試される高速ボス戦
『UNYIELDER』の戦闘は、反射神経と相手の動きを読む戦略性を融合させた「高速一騎打ち」が特徴です。多彩な移動アクションでボスの攻撃を避け、一瞬の隙を突いてカウンターを決めるという、緊張感のある操作が楽しめます。
攻防の起点となる「カウンター」と「ブレイク」
戦闘の鍵を握るのは「EGOシステム」と呼ばれるカウンターです。ボスの攻撃時に発生する「フラッシュ」に合わせて攻撃を当てると、相手がダウン状態になり、体力回復アイテムや弾薬などを得られます。青いフラッシュのタイミングで成功させると「パーフェクトカウンター」となり、より多くのアイテムが手に入ります。
さらに、ボスのシールドゲージを削り切ると「ブレイクアクション」を発動できます。これによりシールドが除去され、ボスの体力に直接ダメージを与えられるようになります。ただし、ブレイク中のボスは「レイジモード」に突入して攻撃が激化するため、油断はできません。
戦いを有利にする多彩な移動アクション
プレイヤーは、以下の移動アクションを駆使して強力なボスに立ち向かいます。
- ダッシュ
- 無敵時間があり、敵の攻撃を安全に回避できる。
- スライディング
- 姿勢を低くして移動する。
- 二段ジャンプ
- 高さを利用して攻撃を避ける。
- グラップリングワイヤー
- ボスにワイヤーを引っ掛け、高速で接近できる。
幅広いプレイヤーに対応した難易度設定
難易度は「TENSION(易しい)」「SKIRMISH(中程度)」「WAR(難しい)」の3段階から選択可能です。難しめに設計されつつも、FPSが苦手な開発スタッフもテストに参加して調整されており、「誰でも遊べる」バランスを目指しています。
デモ版で指摘された点
デモ版をプレイしたユーザーからは、いくつかの点で改善を求める声が上がっています。
- 画面の「ぼやけ」表現による視認性の問題
- カウンターやパリィが可能なタイミングの分かりにくさ
- 新規プレイヤーへの説明不足(チュートリアルなど)
試行錯誤が楽しいビルドと「BYOBossシステム」
本作は、倒した敵のパーツを集めて“自分だけのラスボス”を作り上げ、毎回異なる最終戦に挑むという繰り返し遊びたくなる仕組みが特徴です。プレイヤー自身のキャラクター強化(ビルド)と、挑むべきラスボスの設計が連動し、何度も試行錯誤したくなるように作られています。
自分で作るラスボス「BYOBossシステム」
「BYOBossシステム」は、倒したボスのパーツを組み合わせて自分だけのラスボスをカスタマイズできる、本作の大きな特徴です。パーツの組み合わせによってラスボスの能力や戦い方が多様に変化するため、挑戦するたびに予測不可能な最終戦が楽しめます。自分で作り上げたボスが、次のプレイでの大きな目標となります。
豊富な武器とパークで戦術を組み立てる
プレイヤーは、多種多様な武器や特殊能力を組み合わせて、自分だけの戦術(ビルド)を構築できます。
- 武器
- 30種類を超える銃が用意されています。武器にはランダムな特殊効果(Weapon Mods)が付与されることがあり、挑戦するたびに異なる性能の武器が手に入ります。
- パーク
- プレイヤーを強化する「パーク(スキルチップ)」は90種類以上存在します。宝箱からランダムに提示される3つの中から1つを選択して獲得し、同じパークを重ねて取得すると効果が強化されます。
失敗を糧にする成長システム
ローグライトジャンルの特徴として、挑戦に失敗すると失うものと、次に引き継がれるものが存在します。
- 一時的な強化
- プレイ中に集めた「パーク」は、死亡するとすべて失われます。
- 恒久的な成長
- 死亡しても「マスタリーポイント」を使ってスキルツリーを解放した内容は維持されます。これにより、4番目の武器スロットを解放するなど、キャラクターを恒久的にアップグレードでき、次の挑戦を有利に進められます。
また、道中にある安全拠点「RIDGELINE」では、商人の「BOZ」からアイテムを売買したり、獲得した装備を「金庫」に預けて将来の挑戦のために保管したりすることが可能です。
やりこみ応えのあるコンテンツ量
繰り返し遊ぶ要素を除いても約20時間のメインボリュームが想定されており、製品版では40種類以上のボスが登場予定です。さらに、ストーリーに沿った隠し要素も豊富に用意されており、長く遊べる作りになっています。
最後に
本作は、高速な移動アクションとカウンターを駆使する緊張感のあるボス戦と、豊富な武器やパークを組み合わせるビルド構築の自由度が魅力です。挑戦に失敗しても恒久的な強化要素で少しずつ成長できるため、繰り返し遊びやすくなっています。特に、倒したボスから自分だけの最終ボスを作り出す「BYOBossシステム」は、プレイごとに異なる目標と挑戦を生み出します。歯ごたえのあるシングルプレイのアクションゲームを求めている方や、自分だけの戦闘スタイルを試行錯誤するのが好きな方におすすめの作品です。