E3にて発売日(2019年3月15日)が発表されたDivision2ですが、約6分に渡るプレイ動画が公開されています。今作はワシントンDCを舞台にし、新たなストーリーが展開するようです。
プレイ動画ではこれまでのガジェット系スキルやシグネチャースキルなど見覚えのあるようなアイコンが確認できます。基本的なゲームデザインは同じようなので、前作と同じ感覚でプレイできそうで安心できそうです。
一瞬なのでわかりにくいですがボーガンやグレネードランチャーなどの新武器も確認できました。マップに関してもスケール感の調整がされているそうで、範囲はわかりませんがワシントンDC内をそのままの尺度(1:1)で作られているそうです。全体的に前作をそのままパワーアップさせているように見受けられるのでプレイできる来年の3月が楽しみです。
プレイ動画:E3 2018 World Premiere Gameplay Walkthrough Trailer
冒頭は森の中から始まります。実際は施設内にある植物園のようなフロアのようです。ワシントンDCに実際あるのでしょう。
一喜一憂したいつもの光です。黄色もあったのでレアリティは基本変わってなさそう。
野生の中型動物もいるようですね。
民間人がいるのでセーフハウスでしょうか。シームレスに戦闘フィールドへ移っています。民間人っぽい人が銃を構えているので自警団なのでしょうか。前作からどれくらい時間が経ったのか気になります。ドルインフルエンザが広まって結構経っている??
マップは前作より見やすいフラットデザイン的な見た目に変わっています。
エモーションのデザインがちょっと変更されてますね。ムービーではここでマルチ合流する演出が。こういった自然物の立体的なロケーションも良いですね。
とある場所にある飛行機が墜落した場所で実際の戦闘を拝見できます。敵のアーマー表示が////に置き換わっていますね。プレイヤーのHP上部にあるゲージは前作の敵が持っていたアーマー表示っぽいですが、アーマーかな?プレイヤーUIにシグネチャースキルが確認できます。
メニュー表示が一新されています。画面幅が狭くなっていますが可視性は悪くないですね。ただ、情報が多いゲームなのでフォントの小ささが気になります。
近くにグレネードが飛んできた時のエフェクトです。カバー移動時にも良いなと思ったのは、より小物のオブジェクトに判定が多くなっているようなので臨場感が高くなっている気がします。
これは味方がスキル:マインを放った所。水柱を上げながら敵に向かっていっています。細かい。
新要素:拘束。名前が全くわかりませんが非殺生用の拘束で使用したりする発泡ウレタンのようなものが実装されているようです。銃で撃つなどで助けることができるようです。
新要素:グレネードランチャー。僕の大好きなグレラン。装備1・2スロットとは別に装備しているようです。手持ち武器+リュックに2つ武器+サイドアームが見受けられるので特殊弾用の重火器武器が増えたのかも??
新要素:ボーガン。非常にわかりにくいですがボーガンで矢を放っています。紫の上記HP程度なら1発で仕留めていたのでダメージは大きめっぽいですね。一瞬ですが動画を見たほうがボーガンを放っているのがわかりやすいと思います。
新要素:ドローン。左上に飛んでいる緑色の物体はドローンです。マシンガンを放っています。前作は敵でいましたが、ディビジョン2ではプレイヤーも使えるようです。おそらくですがスキルとして自動で攻撃する要素になるかと。
新要素:小型ミサイル系。設置した範囲内の敵を攻撃する小型ミサイル系のスキルを使用できるようです。アーマー破壊に役立ちそう。
敵アーマーは部位破壊の概念があるようです。アーマー値を削った後に砕け始めたので、ただの演出だけかもしれません。
部位破壊の関係なのかわかりませんが、膝を撃つことでこかしていました。狙ってできるのであれば戦略性が高かい要素です。
このカバー姿を見るとディビジョンって感じがします…。
まだまだ発売は先で、デモ的なプレイ動画だと思うので将来的にどのようなクオリティになるかはわかりませんが出来は非常に良いと感じました。前作の発売直後は炎上した感じになっていましたが、ゲーム性は前作でわかっているので悪い方向にはならないと思います。
ディビジョン2は、前作の最終的なボリュームに匹敵する内容にするらしいので圧倒的な期待を持ち情報を追い続けたいと思います。2のために友人2人を誘ってディビジョン1を初めから再プレイし、最近ワールド1まで進められたので遊び仲間も確保済み。
はやくプレイしたいな〜。