【KH3:キングダムハーツ3】世界観や物語を把握するために勉強できるオススメの資料

  • URLをコピーしました!

初代キングダムハーツはPS2から2002年3月28日に発売されており16年も前の作品になります。その後の続編でナンバリングは2が出ていますが、ガラケーやDSなど様々な媒体で話が続いており物語を把握するのは非常に困難です。ただ遊ぶだけならディズニーの世界毎に物語があるので楽しめるのですが、“キングダムハーツ”を巡った物語が全体を通して進行しているので不可解な点も多く出てきます。

正式なナンバリングは1と2でソラの物語は1と2をプレイしていれば楽しめます。1+2の流れに別の作品で活躍したキーブレードを扱う者たちが絡んでくるので全体を楽しむのなら全てを遊ぶ必要があります。別の作品に関してはPS4で遊べるようにおまとめパックが出ているので気になる方は遊んでみてください。

キングダム ハーツ – HD 1.5+2.5 リミックス
キングダム ハーツ HD 2.8 ファイナルチャプタープロローグ

考察や作品のつながり、年表などまとめている方がいらっしゃるのでご紹介。

目次

作品の時空列

作品名 概要
[χBC]キー バックカバー マスター・オブ・マスターがキーブレード戦争予言するキングダムハーツ歴史の始まり
※2.8に動画で入っている
[χ]ユニオン クロス ユニオンのキーブレード使いの一員となったプレイヤーは、世界にはびこる闇・ハートレスを倒し、光を集めるための冒険を始める
※キングダム ハーツ キーという名称でPCブラウザ向け、基本プレイ無料・アイテム課金制のソーシャルゲームとして発表されのちにユニオン クロスとしてアプデされアプリ化される
[BbS]バース バイ スリープ ソラがキーブレードを手にするより10年前の物語。三人のキーブレードの戦士、テラ、アクア、ヴェントゥスが繰り広げた、全てにつながる始まりの物語
※KH1の後に発売されたPSPの作品。ソラが出ないからナンバリングがついていないらしく、ガッツリ物語に関わるメインキャラが登場
[KH1]キングダムハーツ 鍵型の剣「キーブレード」を手に入れた少年・ソラが、離れ離れになってしまった親友のリクとカイリを探しながら、ドナルド、グーフィーと共に闇と戦い世界を救う冒険に出る物語
※正式ナンバリングシリーズ
[Days]358/2 Days KH1→2までソラが眠りについた1年間に、ソラのノーバディであるロクサスがXIII機関として過ごした隠された物語
※DSで発売された。XIII機関側の話になる
[CoM]チェイン オブ メモリーズ KH1→2までをつなぐ眠りについた1年間のソラたちの物語。『KH』のエンディングから直接続き、クリアするとリク編をプレイできる
※初めGBAで発売された。その後にPS2でRe:COMとしてリメイク
[KH2] 眠りから目覚めたソラたちは、世界を危機に晒す新たな脅威・XIII機関に立ち向かうため、そしてリクと王様に再会するために、再び世界を渡り歩く
※正式ナンバリングシリーズ
[coded]コーデッド KH2ED後に世界を巡る旅を綴った「ジミニーメモ」に発生した異変を巡り、データ世界に再現されたソラがジミニーメモの世界を探索する
※携帯アプリで発表、その後にRe:コーデッドとしてDSでリメイク
[DDD]3D 3D[ドリーム ドロップ ディスタンス]、イェン・シッドに呼び出されたソラとリク。来たるゼアノートとの決戦に向け、彼らは“眠りに閉ざされた世界”を舞台に、キーブレードマスターとなるための試練を与えられる。これまでのシリーズで展開されてきた「ダークシーカー編」の完結する『キングダム ハーツIII』の序章となる
※DSで発売
[0.2BbS]0.2バース バイ スリープ バース バイ スリープの続き。闇の世界に取り残されたアクアの話し。アンリアルエンジンで作られるKH3のプレイ感触を楽しめるショートストーリーでPS4で遊ぶことができる。BbSそのものはKH1の10年前だが、この作品ではKH2以降まで時間が過ぎ、アクアがソラの存在を知る

※χ…キーと読む[クロス]と書かれていた場合はクロスと読む。χブレードとキーブレードは別物。

時空列バラバラで発表かつ、いろんな媒体で出たのでリアルタイムで全て追っていた人はかなり少ないと思います。そしてこれだけ作品が出ているにも関わらず謎の部分も多いです。

ストーリー関連資料

公式タイムライン

公式配信のダイジェストストーリー

5つに分けて配信されています。

キャラクター年表(動画)

ソラ

リク

カイリ

王様(ミッキー)

ロクサス

シオン

ヴェントゥス

テラ

アクア

アクセル

ナミネ

賢者アンセム

ゼアノート

 

昔過ぎてかなり記憶から消えてますが、そういうことだったのか!という発見もありました。