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100円の運転練習シム『Paper Drive』早期アクセス開始―「買わないで」開発者の異例の呼びかけと今後の展望
運転トレーニングに特化したシミュレーター
2025年8月20日、VRおよびステアリングコントローラーに対応した運転トレーニング特化型シミュレーター『Paper Drive』が、早期アクセス版としてEpic Games Storeにて配信を開始しました。価格は税込み100円という異例の設定です。
本作は、運転免許は持っていても路上での運転に不安を抱える、いわゆる「ペーパードライバー」の方や、これから教習所に通う方の不安を和らげることを目的として開発されています。開発者自身が「ゲーム性は一切ありません」と明言するように、純粋な運転練習のためのソフトウェアとして位置づけられています。
基本情報
項目 | 内容 |
タイトル | Paper Drive |
---|---|
配信日時 | 2025年8月20日 20時 |
価格 | 100円(税込み) |
対応プラットフォーム | Windows (Epic Games Store) |
エディション | 早期アクセス版 |
開発・販売 | Non-Motion |
公式サイト | PaperDrive公式サイト |
ストアURL | Epic Games Store |
早期アクセス版の収録内容と到達点

配信が開始された早期アクセス版は、開発の初期段階にあたります。日本の自動車教習所をモデルにした1種類のステージと、1台の車両(オートマティック車)が収録されており、プレイヤーはそのコースを自由に走行することができます。
開発者による自己評価では、2029年に予定されている正式版(v1.0)を100%とした場合、現在の完成度は「68分の1」とのことです。チュートリアルや歩行者、夜間走行、駐車モード、天候といった要素はまだ実装されておらず、今後のアップデートで段階的に追加されていく計画です。
対応環境と操作デバイス
PCの動作環境(VRモード)
VRでプレイする場合、以下の環境が目安となります。
- CPU: Intel Core i5-8400以上
- グラフィック: GeForce GTX 1650以上
VRモードは、Meta QuestをPCにMeta LinkまたはAirLinkで接続している状態でゲームを起動すると、自動的に有効になります。
対応入力デバイス
本作は、以下のデバイスでの操作に対応しています。
- キーボード&マウス
- ゲームパッド
- 対応ステアリングコントローラー
- Logitech Driving Force (G29/G923)
- Thrustmaster (T128)
なお、Meta QuestのVRコントローラー単体での操作には対応しておらず、VR環境でプレイする場合もステアリングコントローラーなどの入力デバイスが別途必要となります。
現在確認されている不具合と注意点

早期アクセス版であるため、いくつかの不具合や注意点が公表されています。購入を検討される際は、あらかじめご確認ください。
- Logitech G923に関する問題: 対応機種とされているステアリングコントローラー「G923」で、ハンドル操作が正常に機能しない事象が確認されています。
- インストール先のパス: ゲームのインストール先フォルダパスに日本語(漢字など)が含まれていると、ゲームが起動しない場合があります。
- SmartScreenの警告: 本ソフトウェアは現在、正規のアプリケーションであることを証明する「コード署名」の取得準備中のため、実行時にWindowsのSmartScreen機能による警告が表示されることがあります。
- その他の不具合: デスクトップモードで画面が傾くことがある、設定項目の一部が保存されない、などの細かい不具合も報告されています。
- Steamでの販売: Steamでの配信は、製品版に近い段階でのリリースが予定されており、具体的な時期は未定です。
- チュートリアルの実装: 操作方法を学ぶチュートリアルは、2026年2月頃に予定されているアップデート(v0.3)で実装が目標とされています。
2029年に向けたアップデート計画
本作は2029年1月の正式版リリースを目指し、長期的なロードマップが公開されています。アップデートごとに価格の改定が予定されていますが、早期アクセス版を購入したユーザーは、将来の正式版まで追加料金なしでプレイすることが可能です。
- v0.2.2(2025年8月下旬~9月上旬予定)
- 対応VR/ステアリングコントローラーの追加、不具合修正、グラフィック品質オプションの追加など。
- v0.3(2026年2月予定/価格200円)
- ステージと車種の選択機能、チュートリアルの追加。
- v0.4(2026年6月予定/価格400円)
- スコア機能、歩行者の追加。
- v0.5(2026年9月予定/価格600円)
- 夜間モード、自転車・バイクの追加。
- v0.6(2027年1月予定/価格1000円)
- 駐車(パーキング)モードの実装。
- v0.7(2027年1月予定/価格1600円)
- 天候(雨など)モードの追加。
- v0.8(2027年7月予定/価格2600円)
- より本格的な教習所モードの実装。
- v0.9(2028年2月予定/価格4200円)
- 完走に30分ほどかかる長距離ドライブステージの追加。
- v1.0(2029年1月予定/価格6800円)
- 正式版リリース。ゲーム内通貨によるコンテンツ購入システムなどを実装予定。
注目を集めた開発者の発言
本作は配信前から、開発者であるNon-Motion氏のSNS上での発言が大きな注目を集めました。当初は「月に1本売れれば良い方」と考えていたそうですが、メディアに取り上げられたことなどからウィッシュリスト登録数が急増。これを受け、開発者はユーザーの過度な期待を抑えるため、以下のような異例の呼びかけを行いました。
- 「100円なりの出来です」
- 「ゲーム性は一切ありません。つまらないです」
- 「買わないで」
- 「ああ、まずい。これはまずい。」
これらの発言は、あくまで開発の初期段階であることを正直に伝え、現状の完成度とユーザーの期待との間に大きなギャップが生まれることへの不安から出たものと見られます。
市場における本作の位置づけ
ドライビングシミュレーターは数多く存在しますが、日本の教習所での運転練習という、より実用的な目的に特化した作品は珍しく、潜在的な需要を掘り起こした可能性があります。ユーザーからは、リアルな日本の一般道を走行したいという声も聞かれ、今後の展開が期待されます。
用語解説
- 早期アクセス: 開発途中のゲームをユーザーが購入・プレイし、フィードバックを得ながら完成を目指す販売形態です。
- ペーパードライバー: 運転免許を保有しているものの、運転する機会が少なく、運転に自信がないドライバーを指す言葉です。
- PCVR: PCにVRヘッドセットを接続して体験する、高品質なVRコンテンツの総称です。
ご購入を検討されている方へ
『Paper Drive』は、現時点では非常に限定的な内容のソフトウェアですが、運転感覚を取り戻したい方や、教習所での練習の予習・復習をしたい方にとって、100円という価格で試せるユニークな選択肢と言えるでしょう。
ご購入の際は、本記事でご紹介した早期アクセス版の収録内容、対応デバイス、既知の不具合などを十分にご確認いただくことをお勧めします。開発者と共に、ゲームが成長していく過程を楽しみたいという方にも適しているかもしれません。
情報元
- PaperDrive公式サイト
- ペーパードライバー訓練シム『Paper Drive』8月20日発売へ、税込100円。駐車や右左折、狭い道での運転を練習
- 注目集めたペーパードライバー訓練シム開発者、「あまり期待しないで」「買わないで」と発売直前になぜかおびえる
- ペーパードライバーも安心? VRで運転練習できる「PAPER DRIVE」アーリーアクセス開始
- 【100円】ペーパードライバー向けVR教習所シム『Paper Drive』発売→「あまり期待しないで」「買わないで」「つまらない」と作者が注意喚起し続ける異例の事態に
ニュースに対するリアクション
- 100円でこの内容は素晴らしい。ペーパードライバーの練習にぴったりです。
- 開発者の「買わないで」という言葉で逆に興味が湧いて購入した。応援しています。
- VRでプレイすると没入感がすごく、本当に路上にいるような緊張感を味わえた。
- ゲームとしてはシンプルだが、運転感覚を取り戻すという目的は十分に果たせる。
- 早期アクセスなので仕方ないが、起動しにくいなど動作が不安定な時がある。今後に期待したい。
- ハンドルコントローラーに対応している点が良い。もっと色々な車種が追加されると嬉しい。
- チュートリアルがないので最初は少し戸惑うが、値段を考えれば納得できる。
- 駐車モードが実装されれば、より実用的なトレーニングになりそう。
- 開発者の弱気な姿勢も含めて、ユーザーと一緒に育てていく感じがして面白い。
- できればSteamでも販売してほしい。プラットフォームは選びたい。
- ゲームパッドの操作性が少し気になった。ハンドルの操作方法に別の選択肢がほしい。
- 期待せずに買ったが、意外と楽しく練習できている。
リアクションまとめ
100円という価格と運転練習に特化したコンセプトに対し、コストパフォーマンスが良いとの肯定的な意見が多数を占めています。VRでのリアルな体験を評価する声や、開発者の異例な発言をきっかけに応援するユーザーも多く見られます。その一方で、早期アクセス版特有の不具合や操作性、チュートリアル不足を指摘する声も上がっています。しかし、それらも価格を考えれば許容範囲と捉えられており、駐車モードや新ステージといった今後の機能拡充に大きな期待が寄せられている状況です。

初日の売上は661本だったそうです。VRだしガジェットの類が必要で敷居が高い中、結構な本数が売れたと思います
動画を見る限りはかなりリアルな視界と操作性なんじゃないかと思うので正規版になることには講習所に導入できるレベルになるかもしれません