新作一人称ホラーゲーム『迷商店街』2025年9月05日（金）0:00よりSteamにて発売開始

個人ゲーム開発者Actorは、新作一人称ホラーゲーム『迷商店街』をPCゲームプラットフォームSteamにて、本日2025年9月5日（金）0:00より発売開始したことをお知らせいたします。

本作は、「バラバラの物語が一つに繋がる」というコンセプトの長編ホラーゲームシリーズ『巣くうものシリーズ』の最新作であり、シリーズでは最後となる短編作品です。

これまでに『マネキン屋敷』『囁きの森』『姫井ダム』『七夜神社』とリリースを重ね、今作『迷商店街』に至りました。今後は、マルチプレイ対応予定の『幽体離脱合戦』、そしてシリーズ最終作となる長編ホラーゲーム『僕の七不思議』の制作を予定しており、シリーズ全体の物語が明らかになる構想となっております。

迷商店街

舞台は巫島（カンナギジマ）に存在する「迷商店街」。
迷商店街に囚われた少女・久遠沙月（くおん さつき）は、同じく閉じ込められた青年・シキと共に出口のない商店街からの脱出を目指します。

「早くここから脱出しないと……嫌な予感がする……」

果たして、二人は無事に迷商店街から逃れることができるのか――。

主な特徴

• 恐怖演出
  不可解な現象が随所で発生。これまでにない、新しい形の恐怖を体験できます。
• タイムアタックモード
  すべての綻びを破壊し、最速で脱出を目指すモード。オンラインランキング対応。
• マルチエンド
  三つの異なるエンディングを用意。
• フルボイス（日本語）
  主要キャラクターの会話はすべて日本語音声対応。
• コントローラー対応
  ゲームパッドで快適にプレイ可能。
• プレイ時間目安
  約1時間前後でクリア可能。
• サポーターコンテンツ
  タイトル画面からオン・オフを切り替え可能な追加コンテンツを収録。