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【週末ニュース】PETA『マリカW』鼻輪改善要求、ちびロボ!GCクラシック追加、『FFX』読者泣けるRPG堂々1位
今週の注目ゲームトピックでは、まずPETA(動物保護団体)が任天堂の『マリオカート ワールド』に登場するウシキャラクターの鼻輪について、動物への痛みや支配の象徴であるとして改善を求める声明を発表し、社会的な議論を呼びました。続いて、名作アクションアドベンチャー『ちびロボ!』が2005年のGC版を経て、「ニンテンドー ゲームキューブ Nintendo Classics」としてNintendo Switch 2向けのオンラインサービスに追加され、多くの往年ファンが喜ぶニュースとなりました。さらに、電ファミニコゲーマーによる「一番泣けるRPG」アンケートでは、4700件以上の投票の中から『ファイナルファンタジーX(FF10)』が堂々の1位に輝き、感動的な物語がいまだ愛され続けている証として注目されました。
上位以外の記事にも、『8番出口』大阪駅がモチーフの都市伝説的コメント、『原神』のユーザー生成コンテンツ実装予定、ぼーっとする大会の大阪開催、Steam通貨決済制限、『モンハンワイルズ』のアップデート情報、『LoL』にWASD操作導入など配信されています。
2025年8月10日~2025年8月16日の1週間で配信されたゲームニュースのトレンドランキングです。この週は271件のトレンドニュースを集計しました。その中から100位までのニュースをピックアップしています。
視聴数+SNSリアクションを元にランキング形式で掲載しています。単純に視聴数が多い記事がTOPにいるわけではないので見逃したニュースを探せるかもしれません。
- デイリーニュースとは異なる集計方法です。そのためデイリーでは低ランクだったニュースが浮上することもあります。
週末 TOP3
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1 /PETA、『マリオカート ワールド』の「ウシの鼻輪」に改善要求

動物保護団体PETA(People for the Ethical Treatment of Animals)が8月14日、任天堂が販売するレースゲーム『マリオカート ワールド』に登場するウシキャラクターの鼻輪について、公開書簡を通じて改善を要求しました。PETAは、鼻輪が食肉業や酪農業における動物搾取の道具であり、ウシに持続的な痛みと不快感を与える「人間による動物支配の象徴」だと主張しています。『マリオカート ワールド』のウシが多くのユーザーを魅了していることを認めつつも、鼻輪が現実世界の動物への暴力を覆い隠すことを懸念しているとのことです。PETAはこれまでにも『あつまれ どうぶつの森』や『パルワールド』など、さまざまなゲームに対して動物愛護の理念に基づく「要望」や「抗議」を行っており、今回の行動もその一環と見られています。彼らの活動は「いちゃもん芸」とも評され、ユーモアを交えながら動物愛護の理念を広めることを目的としています。
- 団体概要と背景: PETAは1980年に米国ノーフォークで設立された、世界最大規模の動物保護団体People for the Ethical Treatment of Animalsの略称です。彼らは以前から、活動方針や理念に基づいて複数のゲームに対し抗議や要望を行ってきました。
- 対象ゲームとキャラクター: 今回の要望の対象は、今年6月5日に発売された任天堂の『マリオカート ワールド』に新参戦した「ウシ」キャラクターです。このウシは「モーモーカントリー」などのコースに登場し、その表情や動きが話題になっていました。
- 主張の具体的内容: PETAは、ゲーム内のウシが装着している鼻輪を外すよう求めています。彼らによると、鼻輪は食肉業や酪農業で動物を搾取するために使われる道具であり、真鍮製の輪が鼻中隔に刺され、牛に持続的な痛みと不快感を与えるため、人間による動物支配の象徴であると主張しています。
- 要望の意図: PETAは、ゲームのウシの魅力的な表現が、鼻輪の存在によって現実世界の動物への暴力などを覆い隠してしまうと懸念を示しています。今回の要望は、取り下げや撤回を求めるものではなく、あくまで動物愛護の理念を広める行動と見られています。
- PETAのこれまでの活動例: PETAは過去にも、『あつまれ どうぶつの森』で「魚や虫を捕まえることは自然の摂理に反する」として生物の搾取に繋がりかねない行動をやめるよう推奨する“プレイガイド”を出したり、『パルワールド』に対してはパルの使役要素には触れず「パルの肉を食べずに遊ぶガイド」を用意するよう要望したりしています。
- PETAの表現方法: PETAは今回も、要望書の中で自らがウシに心を掴まれた一人であると告白したり、『ソニック』シリーズを引き合いに出して「リングはソニックに任せよう」とユーモアを交えたりするなど、彼ら特有の「いちゃもん芸」とも取れる声明や行動を通じて、動物愛護の理念を広めようとしていることがうかがえます。
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2 /『ちびロボ!』が「ニンテンドー ゲームキューブ Nintendo Classics」に追加

任天堂は8月13日、「ニンテンドー ゲームキューブ Nintendo Classics」にアクションアドベンチャーゲーム『ちびロボ!』を追加しました。本作は、スキップが開発し2005年にゲームキューブ向けタイトルとして発売された作品です。プレイヤーは、たった10cmの小さな自立行動型ロボット「ちびロボ」を操作し、サンダースン一家が住む家の中を舞台に、掃除や捜し物の発見、家族の悩みの解決など、さまざまなお手伝いを通じて家族をハッピーにすることを目指します。お手伝いを達成すると得られる「ハッピーポイント」や金貨「マネ」を集め、ちびロボランキングで1位になることを目標とします。『ちびロボ!』は、Nintendo Switch 2向け有料サービス「Nintendo Switch Online + 追加パック」加入者向けに本日より配信されています。
- 追加されたタイトル: 『ちびロボ!』は、スキップが開発し、2005年にニンテンドー ゲームキューブ向けに発売されたアクションアドベンチャーゲームです。
- 配信サービスと対象者: 「ニンテンドー ゲームキューブ Nintendo Classics」に追加され、Nintendo Switch 2向け有料サービス「Nintendo Switch Online + 追加パック」の加入者が利用できます。
- 配信開始日: 2025年8月13日より配信が開始されました。
- ゲーム内容:
- 主人公: 高さわずか10cmの小さなロボット「ちびロボ」を操作します。
- 目的: サンダースン一家の家を舞台に、家族を幸せにすることを目指します。
- 主な活動: 掃除や捜し物の発見、家族の悩みを解決するなどの手伝いを行います。
- 目標: お手伝いを達成して得られる「ハッピーポイント」や金貨「マネ」を集め、ちびロボランキングで1位になることが目標です。
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3 /読者が選ぶ「一番泣けるRPG」ランキング発表!『ファイナルファンタジーX』が4700件以上の回答で1位に

電ファミニコゲーマーが読者に対して実施した「一番泣いたRPGはなんですか?」というアンケートの結果が発表され、4700件以上の回答が寄せられました。このランキングで1位に輝いたのは、スクウェア・エニックスの『ファイナルファンタジーX (FF10)』で、498票を獲得しました。2001年に発売された『FF10』は、シリーズで初めてキャラクターボイスやフェイシャルアニメーションを採用し、大いなる脅威「シン」に立ち向かうキャラクターたちの物語を感情豊かに描いています。読者からは「ストーリーの流れからエンディングまですべてがとても切ない」、「不器用な父と子の物語に泣いた」といった声が寄せられています。2位には『クライシスコア -ファイナルファンタジーVII-』、3位には『ペルソナ3』がランクインし、感動的な物語や演出が多くの人々の涙を誘ったことが示されました。
- アンケート概要
- 実施主体: 電ファミニコゲーマー
- 質問内容: 「あなたが一番『泣いたRPG』はなんですか?」
- 回答数: 4700件以上
- 結果発表日: 2025年8月15日
- ランキング結果トップ5
- 1位: 『ファイナルファンタジーX (FF10)』 (498票)
- 2位: 『クライシスコア -ファイナルファンタジーVII-』 (289票)
- 3位: 『ペルソナ3』 (245票)
- 4位: 『大神』 (211票)
- 5位: 『MOTHER3』 (208票)
- 1位: 『ファイナルファンタジーX (FF10)』
- 発売年: 2001年
- 特徴: シリーズ初のキャラクターボイスとフェイシャルアニメーションを採用。大いなる脅威「シン」に立ち向かうキャラクターたちの物語。2021年9月末時点で世界累計販売本数2080万本を突破。
- 読者の声: 「ストーリーの流れからエンディングに至るまですべてがとても切なく、涙なしでは見られない」、「不器用な父と子の物語に泣いた」、「シリーズとして初めてフルボイスとなったことで、キャラクターに感情移入できた」。
- 2位: 『クライシスコア -ファイナルファンタジーVII-』
- 発売年: 2007年 (PSP版)、2022年 (HDリマスター版)
- 特徴: 『ファイナルファンタジ VII』の7年前の世界を舞台に、主人公ザックス・フェアの壮大な物語が描かれる。HDリマスター版はPC、PS4、Nintendo Switchなどで発売。
- 読者の声: 「PSPが溺れるかと思うくらい泣いた」、「FF7の前日譚なので、わかっていても変えられない結末、知っている最後に進んでいくのが辛すぎた」、「絶望的状況に追い込まれながらも明るい表情を崩さず、信念・信条を曲げずに戦うザックスの生き様に惚れた」。
- 3位: 『ペルソナ3』
- 発売年: 2006年 (PS2版)、2024年 (リメイク版『ペルソナ3 リロード』)
- 特徴: 「月光館学園高等部」へ編入した青年が、特別な力「ペルソナ」に目覚め、仲間たちと世界の謎を解明すべくシャドウに立ち向かう。
- 読者の声: 「命の大切さやその儚さ、それでも確かに残る想いの美しさに深く心を打たれた」、「最後の選択肢は、あまりにも美しくて切なかった」、「シリーズの中でも『生と死』について深く描かれた作品であり、自分の人生観に大きな影響を受けた」。
- 4位: 『大神』
- 発売年: 2006年
- 特徴: 日本画のようなタッチで描かれた和の世界を舞台に、“大神”アマテラスとなって生命を取り戻すアクションアドベンチャー。独自のゲームシステム「筆しらべ」が楽しめる。
- 読者の声: 「『悲しくて』とか『感動で』とかでなく、『嬉しさで』自然と涙が出てきた」、「自然や人間、動物たちへの愛が感じられ、特に最後はずっと泣いてしまった」。
- 5位: 『MOTHER3』
- 発売年: 2006年 (ゲームボーイアドバンス向け)
- キャッチコピー: 「奇妙で、おもしろい。そして、せつない。」
- 特徴: 「ノーウェア島」のとある村を舞台に、リュカとクラウスの双子兄弟とその家族を中心に、さまざまな視点を通じて出会いと別れの物語が描かれる。
- 読者の声: 「序盤の展開があまりにも衝撃的で、発売日に買ったのに1週間プレイできなかった」、「言葉では語られない胸に刺さる演出と、どうにもできない無力感に打ちひしがれる重圧感が印象的」、「エンディングに向かうにつれて真相が明らかになるたびに、心が締めつけられる思いだった」。