【Keep Digging】基本的な遊び方

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穴掘りゲーム『Keep Digging』が発売されたので遊んでみました。なぜ現実世界の労働は嫌なのに、ゲームの中で働くと脳汁が出るのか?このゲームはカイジの地下的な要素をバックグラウンドに感じる、穴を掘って石を集めて納品し、時に土を盛るゲームです。難易度はあって無いようなものです。ソロでやると一瞬で終わりますが、友達とバカやりながら遊ぶと楽しいと思います。なお、マルチは可能ですがコード配布式なので不特定多数の人と遊ぶにはSNS等でコードを拡散する必要があります。

シンプルゆえに特に難しいことは無いのですが、ワンコインで買える並のクオリティといった感じなので若干不親切なところもありるので一応遊び方と記載しています。

目次

体力=バッテリー

初見でよくわからなかった要素が”HP”でした。画面左下にゲージが表示されていますが、これはバッテリー残量です。このバッテリー残量が無くなると死にます。鉱夫はロボットだった?掘ったりワイヤーを利用するとバッテリーが減っていきます。

このゲージ容量はお金で増やすことが可能です。ENERGYの下に電池マークがありますが、これは地下を掘り進めるうちに何故か拾える電池を拾うとストックが増えます。バッテリー残量が0になると電池を自動的に消費してフル回復します。

このゲームで唯一?ダメージを受けるのがダイナマイトの爆破です。ダイナマイトの爆風に巻き込まれるとこのバッテリー残量が減ります。なんで?

操作方法

非常に単純です。いくつかの機能は地面を掘り進めて宝箱から入手する必要があります。

キー行動
左クリック/Fキー掘る
調べる
拾う
右クリック土を盛る
※オブジェ作れる
SHIFTワイヤー(上昇or前後)
※性能が上がれば自在に飛べる
スペースジャンプ
Rダイナマイト投げる
Tスタートにワープ
Cカラースプレー
Qソナー
※拾得物がハイライト表示
※たしか100m地点の遺跡で拾った
Eエモート
※地下の宝箱やエモート屋で購入可能

お金稼ぎのルーティン

  1. 地面を掘って鉱石を収集する
  2. バックが一杯になったら帰る
  3. 納品してお金をもらう
  4. 作業台で強化する
  5. 1~4を繰り返す

「掘って石集めて稼ぐ」これが基本になります。戻るタイミングは状況に応じて選択しますが、100m単位でファストトラベル地点があるので、だいたい次の区切りまで掘り進めることができます。

納品

鉱石を売却する時は”黒服のおっさん””納品箱”を調べましょう。なぜ2箇所あるのか。しかも隣同士で。とにかくどちらかで売却が可能です。

なお、売却金額はインベントリバックの下に緑文字で記載されているので掘るときに参考にしましょう。

作業台で強化

作業台を調べると下記のアイテムを強化可能です。

  • ピッケル(始めはスコップの見た目)
    • 掘りやすくなる。微妙な強化なので困ってきたら上げる程度で良い
  • バックパック
    • 持ち運べる鉱石の数
  • バッテリー
    • HP残量増加
    • 回復にかかる料金も上昇するので注意
  • ワイヤーロープ
    • SHIFTキーの速度
  • ダイナマイト
    • ダイナマイトの破壊力
    • レベル1はほぼ掘れない
    • ダイナマイトで壊しても鉱石は出てこない

その他の購入

  • バッテリー回復
  • ダイナマイト購入

上記2点が購入可能。

100m単位でファストトラベルが可能

スタート地点にあるマンホールはファストトラベルが可能です。

始めの1個目は50mですがそれ以降は100m刻みでファストトラベル地点が出現し、好きに行き来可能です。そのため難易度はかなりイージーです。そもそも開発的に難しくする考えはないんだと思います。

階層の区切りにある遺跡

ほぼ正確に100m単位で遺跡等が出現し、ファストトラベルポイントが設置してあります。

このファストトラベルのある間には多くの電池や宝箱が置いてあるので回収しましょう。

自動収益

宝箱を漁っていると労働者レベルがうんたらと上がることがあります。これは地上にいる見知らぬ鉱夫がひたすら地面を叩いている場所で自動的に鉱石を集めてくれる機能の強化です。定期的に回収しましょう。

TIPSぽいもの

  • ピッケルで掘る時に確率で鉱石が出現する。地面の中に埋まっているわけではない。そのため掘り進める方向は気にしなくて良い
  • 深いほど高い鉱石が出現する
  • たまにデカい鉱石が出る
  • 左クリックとFキーで掘れるので指がしびれたら左手と右手を交互に使える
  • 1000m最深部まで行くだけなら1~2時間で到達可能

最後に

マイクラで掘るのがとにかく好きな人は刺さる要素があると思います。約500円なので気軽に帰るので、休み前の夜にちょろっと遊んでみると良いと思います。

最深部自体へは途中でコツが分かってしまうと一瞬でたどり着けるほどゲーム難易度はイージーです。このゲームは掘るだけではなく土を”盛る”ことができるので、オブジェ作りが本番と言えるかもしれません。

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