ゼルダファン朗報!『ゼルダの伝説 時のオカリナ』と『ゼルダの伝説 ムジュラの仮面』がiOSデバイスでネイティブ動作可能に、Bluetoothコントローラーにも対応し名作を外出先で満喫
2026年08月10日 | #発売情報 | GamesRadar+
ゼルダファンに朗報です。Nintendo 64の名作『ゼルダの伝説 時のオカリナ』と『ゼルダの伝説 ムジュラの仮面』が、iOSデバイスでネイティブ動作するようになったとのことです。ファン制作のPC/モバイル版『ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス』に続き、非公式ながらも現代のデバイスでこれらの名作が楽しめるのは、多くのプレイヤーにとって嬉しいニュースではないでしょうか。
『時のオカリナ』と『ムジュラの仮面』がiOSに対応
これまで多くのファンが待ち望んでいた『ゼルダの伝説 時のオカリナ』は、先月末にChris Sotraidis氏によってiOSとiPadOSでの動作が初めて実現されました。これは、ファンメイドの「Ship of Harkinian」というポートを基盤にしているとのこと。さらにSotraidis氏は、そのわずか数週間後には続編である『ゼルダの伝説 ムジュラの仮面』についても同様にiOSデバイスでの動作に成功したと報告しています。
コントローラー操作で快適プレイ
Sotraidis氏は「『時のオカリナ』の後、みんなが『ムジュラの仮面』も移植してほしいと頼んできたので、ここにあります」とコメントしています。もちろん、これらのゲームを快適にプレイするためにはコントローラーが不可欠です。Bluetoothコントローラーをペアリングすれば、ゲーム全体をストレスなく楽しめるとのこと。もちろん、タッチ操作やキーボード、マウスにも対応しているため、プレイスタイルに合わせて選択できます。
開発のきっかけは「シャワールームでのひらめき」
Sotraidis氏がこのプロジェクトを思いついたのは、なんと休暇中のバンコクでのシャワールームだったそうです。「休暇でバンコクにいる時、シャワーを浴びながら『待てよ、誰かiPhoneにゼルダをネイティブ移植したことあるかな?』と思ったんだ。きっと誰かがやっているだろうと」と語っています。
活発なデコンパイルコミュニティが実現を後押し
今回の移植は、デコンパイルコミュニティの活発な活動が背景にあるとのこと。デコンパイルとは、機械語で書かれたバイナリコードを、人間が読めるC言語やJavaのようなプログラミング言語に逆変換するプロセスのことです。近年は多くのレトロゲームがデコンパイルされ、ポートやMODなど様々な形で新しい遊び方が生み出されています。『スーパーマリオ64』の優れたポートに始まり、『バンジョーとカズーイの大冒険』や『マリオカート64』、そして前述の『トワイライトプリンセス』など、多くの名作が現代に蘇っています。