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PlayStation Storeのゲームが安くなる?元スクウェア・エニックス幹部が語る、PlayStationのディスク廃止がもたらす価格競争の未来とSteamの事例

2026年08月13日 | #発売情報 | GamesRadar+

PlayStation Storeのゲームが安くなる?元スクウェア・エニックス幹部が語る、PlayStationのディスク廃止がもたらす価格競争の未来とSteamの事例

PlayStation Storeのゲーム価格は、将来的にディスク版が廃止されることで、より安くなる可能性があります。元スクウェア・エニックスの幹部がこの見解を語り、その理由としてSteamの事例を挙げています。これは、ソニーが2028年にPlayStationのディスク生産を終了する方針を受けてのことです。

デジタル化で価格競争が加速

元スクウェア・エニックスの事業開発ディレクターであるジェイコブ・ナボック氏は、ゲームの価格設定について「デジタルストア間の競争ではなく、パブリッシャー間の競争が価格を押し下げる」と指摘しています。パブリッシャーがデジタルストアでの価格を設定しているため、Epic Games StoreやSteamのようなプラットフォームが競争することで、デベロッパーへの取り分が改善され、多くのタイトルで価格が継続的に下がっていく傾向が見られるとのことです。『ファイナルファンタジー16』のSteamでの価格推移がその一例として挙げられています。

PlayStation Storeの動向とユーザーへの影響

ナボック氏は、PlayStation Storeが完全にデジタル化することで、この傾向がさらに加速すると予測しています。パブリッシャーが自身のライブラリや他のパブリッシャーの動向をより意識するようになり、Steamのように多くのセールやダイナミックな価格設定が見られるようになるだろうとのこと。これは、製造費や輸送費といった物理ディスクに伴うコストがなくなることに加え、パブリッシャー間の直接的な競争が激化することで、ゲームがより手頃な価格で提供される可能性が高まることを意味します。特にセール期間中は、各社がユーザーの注目と購買意欲を惹きつけようと、激しい価格競争を繰り広げることが予想されます。