飯塚隆氏、ソニックのリメイク要望を認識しつつ新作を優先 作り直しにも新作並みの開発資源が必要と説明
2026年10月01日 | #その他 | GamesRadar+
『ソニック』シリーズを率いるソニックチームの飯塚隆氏は、ファンからリメイクやリマスターの要望が届いていると認めつつ、限られた開発資源は新作に充てたいと述べました。特にSonic Unleashedのリメイクを求める声がよく届くといいます。
リメイクにも新作と同程度の開発資源
飯塚氏はAUTOMATONの取材で、リメイクやリマスターでは同じ体験をもう一度届けることになると説明しました。一方で、旧作の作り直しには新作の開発と同程度のリソースが必要だといいます。グラフィックをすべて作り直す必要があり、当時のゲームプレイをそのまま出すだけでは、現代の基準では粗いと見なされる部分があるためです。
旧作を現行機で遊べる形にする案も
筆者は、近年リメイクやリマスターが人気を集める中、ソニックシリーズではその数が意外なほど少ないと指摘しています。Sonic Colors Remasteredの出来には問題があり、Sonic Generationsのリマスターには新作ゲームが丸ごと収録されていました。Mega Drive作品の再販売を除けば、定番作の作り直しは限られているとしています。
筆者は、リメイクに加えて旧作を現行機で遊べる状態にする方法もあると主張しています。コナミがMetal Gear Solid 3のリメイクと同時にMaster Collectionを発表した例を挙げ、Sonic Adventure 2をSwitch 2やPS5で当時の形のまま遊べるようにすれば、多くのファンにとって大きな意味があると述べています。