『Warhammer 40,000: Dawn of War 4』は発売時にRTS史上最多級のシングルプレイ内容を収録か
『Warhammer 40,000: Dawn of War 4』には、発売時点で70以上のキャンペーンミッションが収録されます。開発元King Art Gamesのクリエイティブディレクター、Jan Theysen氏は、発売時のシングルプレイコンテンツ量がRTS史上最多になる可能性があると語りました。
4つの勢力それぞれにキャンペーンを用意
本作には、スペースマリーン、オーク、ネクロン、アデプトゥス・メカニカスの4勢力をそれぞれ主役とするキャンペーンが用意されます。ミッション数は合計70以上です。比較すると、Dawn of War 1のキャンペーンは11ミッション、Dawn of War 3は17ミッションでした。Dawn of War 2は非線形の構成で、繰り返し遊べるミッションも含まれており、1回のプレイでは平均20〜30ミッションをこなす内容でした。
Theysen氏によると、4つのキャンペーンはどれもDawn of War 1のキャンペーン全体より大規模で、ミッション数だけでなくプレイ時間でも上回る見込みです。同氏はIGNのインタビューで、「こうした主張は難しく、1994年のRTSを見つけてきて、そちらのほうが大規模だと言う人もいるでしょう。それでも、発売時点で本作はおそらく、ほかのどのRTSよりも多くのシングルプレイコンテンツを収録しています」と話しました。
各キャンペーンには分岐するストーリーがあり、全ミッションを1回のプレイですべて遊ぶわけではありません。オークのキャンペーンは、すべての内容を遊ぶと18ミッションほどで、1回のプレイでは14〜15ミッションになるとTheysen氏は説明しています。同氏は「シングルプレイが好きな人にとって、本作はぴったりのゲームだと思います」と述べました。
チュートリアルから勢力ごとの仕組みを学ぶ
キャンペーンにはチュートリアルも含まれます。序盤の2ミッションではアストラ・ミリタルムを操作し、ゲームの基本を学びます。かつてのシリーズ作品で「インペリアルガード」と呼ばれていた、皇帝に仕える人類の軍勢です。
その後は勢力ごとのキャンペーンを通じて、固有の仕組みを学んでいきます。最初に登場するオークのキャンペーンでは、初回ミッションで経済、建設、アップグレード、戦略カードの仕組みを紹介します。アデプトゥス・メカニカスのキャンペーンでも同様に勢力独自の要素を扱い、たとえばインペリアルナイトを解放して、その使い方を学ぶミッションがあります。
Theysen氏は、キャンペーンを進めるごとに新しい要素が加わるため、プレイヤーに一度にすべてを説明する必要はないと語っています。「最初の数ミッションで全部説明しようとしたら、頭がパンクしてしまいます」と話しました。
発売後も追加コンテンツを配信
本作は12月に発売予定で、その後もシングルプレイ向けを含むコンテンツが追加されます。翌年初頭には「Crusade Mode」と「Map Pack 1」が配信され、春先には2つ目のマップパックと「Lord Ahmnok Last Stand Crusade」が登場します。その後、3つ目のマップパックとミッションエディターが配信され、初夏には4つ目のマップパックと「Guzcutta Last Stand Crusade」が加わる予定です。
有料コンテンツとしては、春にBlood Ravensを描くストーリープロローグ、夏に新勢力が登場するキャンペーン拡張「Aftermath」が配信されます。