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『ゼルダの伝説 時のオカリナ』で新バグが発見され、ハンマーや光の矢なしでボスを倒せるように

2026年10月14日 | #攻略 | GamesRadar+

『ゼルダの伝説 時のオカリナ』で新バグが発見され、ハンマーや光の矢なしでボスを倒せるように

発売から28年を迎えた『ゼルダの伝説 時のオカリナ』で、通常必要なアイテムを使わずに一部のボスを倒せる新たなバグが発見されました。ヴァルバジアをハンマーなしで、ガノンドロフを光の矢なしで倒せることから、タイムアタックや特殊な条件でのプレイへの影響が注目されています。

攻撃判定が消える瞬間にビン入りアイテムを使用

このバグをXで紹介したのは、本作のスピードランナーであるZFGです。攻撃判定が消える瞬間にビン入りのアイテムを使うと、ダメージの値を上書きできると説明しています。これにより、通常は特定のアイテムが必要なボスにもダメージを与えられます。

ただし、メモリへのデータの読み込みや解放が関わるため、状況によっては事前に特定の準備が必要です。ZFGによると、現時点では魔力を使う回転斬りとビンに入れた妖精の組み合わせが、比較的安定しているようです。

同じバグはゼルダの伝説 ムジュラの仮面でも利用できます。魔力を使う回転斬りの後にビン入りの湧き水を使うと、多くの場合、大バクダン相当のダメージが発生するとのこと。事前準備は必要ですが、ゴロンレース場やロマニー牧場への道を素早く開く用途に使えます。

タイム短縮の効果は部門によって異なる

ZFGは、複数のタイムアタック部門に影響する可能性がある一方、どの部門でもすぐにタイム短縮につながるわけではないと指摘しています。見た目には非常に便利でも、細かな条件がいくつもあり、実際の走行に組み込むのは単純ではないためです。

たとえば、すべてのダンジョンを攻略する「All Dungeons」部門では、現在のルートでパチンコと魔力の取得を省略しています。しかし、このバグにはどちらかが必要です。現在は、パチンコを取得してヴァルバジア戦を短縮することで、全体のタイムを縮められるかどうかが検証されています。

すぐに効果が期待できるのは、誤った場所へのワープを禁止する「No Wrong Warp」部門だとZFGは見ています。魔力を取得するための長い手順を省き、代わりにパチンコを入手することで、数分を短縮できると説明しています。

また、アイテムなどの配置を変えるランダマイザープレイについては、ヴァルバジアをハンマーなしで倒せる恩恵が大きく、ZFGは今回の発見で最も利益を受けると評価しています。

一般的な遊び方をする多くのプレイヤーにとって、大きな変化をもたらすバグではなさそうです。それでも、発売からこれほど長い時間がたってなお、新しい仕組みが見つかるのは興味深いところです。このバグはオリジナルのカートリッジ版に加え、Nintendo Switch Onlineで配信されている版でも動作すると報告されています。