『GTA 6』の2度目の延期にTake-Two CEOは「冗談だろう」と驚き
2026年10月14日 | #発売情報 | GamesRadar+
Rockstarのジェニファー・コルベ氏によると、『GTA 6』の2度の発売延期を伝えられたTake-Two Interactiveのストラウス・ゼルニックCEOは、2度目の報告に「冗談だろう。冗談だと言ってくれ」と驚いたそうです。発売時期は当初の2025年秋から2026年5月に変更され、さらに2026年11月へ延期されました。
理由を聞いたCEOは延期に理解を示す
Rockstarのパブリッシング責任者を務めるコルベ氏はBloombergの取材で、延期のたびにゼルニックCEOへ電話で伝えたと話しました。2度目の延期を告げた際、CEOはすぐには受け入れられなかったといいます。
ただし、延期の理由を説明すると、ゼルニックCEOは理解を示しました。コルベ氏は、同氏が理性的であることを幸運に思うと述べています。多くのチームは「とにかく発売できるようにしろ」と迫られることがあり、そうした状況では十分な品質に届かないゲームが生まれることもある、と指摘しました。
早すぎる発売が残す影響
ゲームが早すぎる段階で発売された例として、記事の筆者はCyberpunk 2077を挙げています。同作は後に評価を立て直しましたが、ほかにも早期発売によって必要な勢いを得られず、成功につながらなかったゲームは多いとしています。
筆者は、『GTA 6』が今後最大級の発売作になると見込まれる状況では、追加の1年にかかる投資は、最終的な収益全体から見ればわずかな額に収まるだろうとも述べています。