『GTA 6』は11月19日の発売を控えた今も調整が続いている、Rockstarの技術責任者が明かす
2026年10月16日 | #発売情報 | GamesRadar+
『GTA 6』は2026年11月19日に発売予定ですが、Rockstar Gamesは発売まで約1か月となった現在も、ゲームの内容に変更を加え続けていることを認めています。Bloombergのジェイソン・シュライアー氏によるレポートで伝えられました。
発売直前でも続く変更
シュライアー氏は、このレポートを補足する中で、経営陣から「大きな理由があって延期が繰り返されたわけではなく、単にゲームの準備が整っていなかった」と聞いたと述べています。さまざまな要素が、誰もが望むようにはまとまらなかったということです。
この点を裏付ける発言として、シュライアー氏はRockstarのテクノロジー担当ディレクター、フィル・フッカー氏のコメントを紹介しています。フッカー氏は「ゲームが完全に固まることはありません」と語りました。続けて「正確な設計図が最初からあるわけではありません。ここ数か月の間にも、変更を加えています」と話しています。
業界では珍しくない調整作業
GamesRadar+は、こうした話は一見大がかりに聞こえるものの、業界ではごく普通のことだと指摘しています。『グランド・セフト・オート』のような大型タイトルに限らず、開発者は発売日直前まで、そして発売直後にも調整を続けるのが一般的です。発売日当日に配信されるパッチはその一例です。
同メディアの筆者は、現代のゲームは更新され続ける「生きた文書」のようなものだと述べ、『GTA 6』ほどの規模であれば、今まさに細かな調整が数多く行われているだろうと推測しています。
13年ぶりの新作への注目
前作から13年が空いたことで、本作には前例のないほどの注目と期待が集まっています。Rockstarは、スタジオの窓の外にレオニーダの様子をうかがおうとドローンが飛んできたこともあったと明かしているとのことです。
発売日の11月19日には、評価が良くても悪くても、実際に動く本作を誰もが目にすることになります。筆者は、待った甲斐のある作品になっているはずだと期待を寄せています。