2026年秋に遊びたいオープンワールド10本、『Big Walk』から『ウィッチャー3』まで
2026年10月17日 | #ゲーム紹介 | DualShockers
秋は木々の葉が落ちて地平線が見通しやすくなり、世界の広さを改めて感じさせる季節です。海外メディアのDualShockersは、紅葉や秋らしい雰囲気を持つ作品に加え、変化や終わり、移り変わりといったテーマを備えたオープンワールドゲームを10本選びました。雨の日や外出が面倒な日に、画面の中で遠くまで見渡す楽しさを味わえるラインナップです。以下、10位から順に紹介します。
10位 Big Walk
House Houseが開発し、Panicが販売する協力プレイ型のオープンワールドパズルです。2026年8月4日に、PC、Switch 2、PS5向けに発売されました。プレイ人数は2〜12人で、オンラインでの協力プレイに対応し、機種をまたいだ対戦・協力も可能です。
プレイヤーは仲間とともに広大な自然豊かな島に放り出されます。目的は島に点在するパズルを見つけ、協力して解くことです。ただし、景色を眺めたり、トランシーバーでおしゃべりしたり、笑いのために仲間を崖から突き落としたりと、気ままに過ごすこともできます。現実のハイキングではできない遊び方だと、元記事は述べています。
9位 Batman: Arkham Knight
2015年6月23日に発売された、Rocksteady Studios開発のアクションです。PS4、Xbox One、PC向けで、ESRBレーティングは17歳以上向けのMです。
悪役のスケアクロウが主要な敵として登場し、物語はハロウィンの夜から始まります。スケアクロウによるテロの脅威でゴッサムシティはほぼ全住民が避難しており、バットマンが滑空やグラップルで夜空を移動したり、バットモービルで犯罪者を追ったりする街のあちこちに、オレンジと黒の飾りや幽霊のイラスト、ジャック・オー・ランタンが置き去りにされています。祝われなかったハロウィンの名残が、秋らしさを演出しています。
8位 Over the Hill
Funselektor Labs Inc.が開発・販売する、2026年10月14日発売の作品です。PC、Switch 2、PS5、Xbox Series X|Sに対応し、1〜4人のオンライン協力プレイが可能です。
走破性の高い4WD車に乗り、紅葉した場所を含む様々な自然の中を走る、のんびりしたオープンワールドのサンドボックスです。道に沿って走っても、道を外れてもよく、写真を撮ったり、気になるランドマークを探したりできます。明確な目的はなく、一人でも友達とでも好きなペースで楽しめます。ポッドキャストなどを聴きながら遊ぶ、2画面目のゲームとしても向いていると元記事は紹介しています。
7位 Darksiders II
死神として知られるデスが主人公のオープンワールド作品です。秋は収穫の季節であり、不気味な季節でもあるため、大鎌を携えた死神のイメージと重なります。
デスは黙示録の四騎士の一人で、早すぎる黙示録で失われた人類の魂を取り戻し、その原因だと疑われた兄ウォーの汚名をそそぐため、地球以外の複数の世界を旅します。橙色に紅葉した森が広がる世界もあれば、岩だらけで荒れ果てた世界もあります。大鎌を手に、ときには青白い馬にまたがり、外套をまとって進むデスの姿は、秋のイメージにぴったりです。
6位 Palworld
Pocket Pair, Inc.が開発・販売するオープンワールドのサバイバルシューターです。2024年1月19日に早期アクセスが始まり、2026年7月10日にPC版が正式に発売されました。PS5、Xbox One、Xbox Series X|Sにも対応します。協力プレイは1〜4人、サーバー上限は32人です。
秋の話題として元記事が挙げるのは、ブラックフライデーのグッズ商戦です。本作は「銃を持ったポケモン」とよく言われ、それは完全に的外れではないとしています。パルと呼ばれる生き物を捕まえ、銃で自分とパルを守りながら荒野を探索します。さらにクラフト要素もあり、拠点を作って戦闘向きでないパルに資源を集めさせ、成長を続けていけます。収穫の季節とマスコット商戦を一つにまとめたような作品だと評されています。
5位 Fallout 4
2015年11月10日に発売されたBethesdaのRPGで、PC、PS4、PS5、Xbox One、Xbox Series X|Sで遊べます。
筆者は北東部の出身で、秋といえば起伏のある長い道、道沿いの木々、小さな町のハロウィンパレードを思い浮かべるそうです。Falloutの終末世界には季節も祝日もありませんが、ボストンの秋の雰囲気はなんとなく感じられると述べています。木々に葉がないのは、放射能で枯れたのではなく秋だからだと思って遊ぶのがよいそうです。
物語は、サンクチュアリ・ヒルズの穏やかな郊外から始まります。数世紀を冷凍保存されて過ごしたあと、すべてが崩れ去った世界に出ることになります。11月半ばに気づけば葉がすべて落ちているような変化を、極端な形で表した例だとされています。ただし落ちているのは葉ではなく、地雷や放射能の水たまりです。
4位 Lil Gator Game
2022年12月14日発売で、PC、PS4、PS5、Switch、Xbox One、Xbox Series X|Sに対応します。開発はScott SlucherとRobin Burguessです。
秋には感謝祭前後の休みがあります。本作の主人公は、忙しい大学生の姉を喜ばせるため、友達を巻き込んで壮大なごっこ遊びの世界を作ろうとします。Big WalkやOver the Hillと同様に、目的よりも探索を重視した穏やかなオープンワールドです。公園の島にいる子どもたちと仲良くなって遊び場の街を作るという目標はあるものの、順番もペースも自由です。時間制限や体力ゲージを気にせず、秋らしい景色やかわいいパーカー姿の仲間たちを眺めながら歩き回れます。落下ダメージもなく、それは物語上のポイントでもあると紹介されています。
3位 Like a Dragon: Ishin!
Ryu Ga Gotoku Studio開発、セガ販売で、2023年2月21日に発売されました。PC、PS4、PS5、Xbox Series X|S、Xbox Oneに対応します。
秋のテーマとして移り変わりを重視する筆者は、本作を大きな政治的転換の例として挙げています。作中の季節は分からないものの、幕末の動乱の終わりを、主人公の坂本龍馬がもたらす過程が、比喩的に秋の移り変わりに重なるという見方です。『龍が如く』シリーズと同じ流れの侍風オープンワールドで、広い街を自由に歩き回り、様々な騒動に巻き込まれながらメインストーリーを進められます。カバーには、散った紅葉に囲まれた龍馬が描かれており、秋らしさもあるとしています。
2位 Control Resonant
Remedy Entertainmentが開発・販売する、2026年9月24日発売のシングルプレイ作品です。PC、PS5、Xbox Series X|Sに対応します。
マンハッタンのような都市の秋は、田舎とは少し違い、何かが変わりつつあるのに目には見えないような独特の違和感があると筆者は述べています。その変化が現実の構造を変えるほど明らかになったらどうなるかを描いたのが本作です。
『Control』の続編で、マンハッタンは異次元の力に覆われて孤立します。ヒスの腐食的な影響や臭いを放つカビ、人や物を繰り返しの形に変える「パターニング」という現象が登場します。バーや店が並ぶ街の骨格は残っていますが、ありえない角度に曲がり、現実から少しずれたようにねじれています。マンハッタンで荒涼とした閉塞感を覚えたことがある人には、なじみ深い感覚かもしれません。
1位 The Witcher 3: Wild Hunt
CD Projekt Redが開発・販売するRPGで、2026年9月29日にSwitch 2、PS5、Xbox Series X|S、PC向けに登場しました。シングルプレイ専用です。
秋の大きな要素はハロウィンへ向かう不気味な季節で、10月は世界が少し魔法がかって見え、魔術や謎の雰囲気が漂います。そうした世界に必要なのが、怪物退治を生業とするゲラルトのような存在です。
本作は、深い森や大きな水域、トラブルを探せる町や集落が広がる、巨大なダークファンタジーの世界を舞台にしています。剣術と魔法を併用し、ワーウルフから魔女まで様々な怪物に立ち向かいます。世界全体がハロウィンの論理で動いているようで、しかも楽しいハロウィンではなく暗いハロウィンだと表現されています。