バトルでジェム化して捕まえられるミラージュはアビリティを習得したり『ヘンシンカ』することができます。それらの説明と育成についてのヒントを紹介します。
ミラージュの基本用語
用語 | 説明 |
系統 | ミラージュが属する種族のようなもの。同じ系統であればヘンシンカで繋がっている ※チョコボ系やゴブリン系と書かれているやつ |
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サイズ | ノセノセの位置。S/M/Lで上中下段になり、同サイズはノセノセできない |
習得アビリティ | レベルを上げることで全て習得が可能 |
マスターボーナス | 1ルートのミラージュボードを全解放すると追加アビリティをひとつ選んで習得できる |
シンクロ率 | 上昇率に応じて能力補正がかかる |
★ | 1ルートのマスターボーナス獲得で銀★がつく。全ルートだと金★になる |
まずこれは覚えておこう!
ヘンシンカ前のミラージュが強くなる
物語を進めると、序盤で捕まえた子ミラージュ(?)のヘンシンカ版が出現します。ヘンシンカ版は後から入る分、経験値不足でアビリティ等が不足します。
ミラージュの育成で重要なのは『ミラージュボード』の解放なので、ヘンシンカ版は時間がかかります。
基本的に2匹捕まえる意味はない
同系統のミラージュは別の個体として扱われるのでアビリティ等はひも付きません。合成などがないため、特に2匹以上捕まえる必要はないです。
ミラージュの育成ヒント
各ミラージュはいくつかのヘンシンカが可能です。ヘンシンカしたあとでも、前の状態の能力を引き継ぐので同種の1匹目を重点的に育てるのが吉です。
例)ヒナチョコボはヘンシンカでチョコボになる。ヒナチョコボ→チョコボの個体と、バトルで捕まえたチョコボなら『ヒナチョコボ→チョコボ』が強くなる。
シンクロ率とマスターボーナスを重要視する
ミラージュはいくつかのヘンシンカへのルートがあります。ミラージュボードへSPを割り振って開放し、次のランクへヘンシンカするわけですが、その個体で何度もミラージュ解放とヘンシンカをすることでシンクロ率がアップし能力に補正がかかります。
また、ミラージュボード開放時に『マスターボーナス』としてアビリティをひとつ習得できます。マスターボーナスはヘンシンカ後も引き継がれるアビリティになります。
習得できるアビリティは系統で6つほど決まっているのですが、その個体でマスターボーナスを得るたびに、またひとつスキルを習得できます。
系統によってはヘンシンカ後に亜種へのルートがでる個体もあり、マスターボーナスの機会が増えるため多様なアビリティを習得していきます。その代わりシンクロ率を上げるのが大変かもしれません。
情報の補足や間違いなどありましたら、お気楽にコメント下さい。