『Choo Choo Survivor 2』前評判まとめ!買い?購入ポイント

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GTGDより2025年10月27日に発売!PCに対応のアクション・ローグライク・サバイバル『Choo Choo Survivor 2』の前評判まとめページです。先行プレイや体験会での実際の声を元にまとめています。

購入を検討している人は自分に刺さる要素、もしくは不安要素をチェックしてみましょう。簡単なおさらいとして始めにゲーム特徴を紹介しています。すでに把握済みの方は前評判まで飛ばしてください。

海外の試遊プレイレビューも翻訳して参考にしているため文言に違和感がある箇所があります。

『Choo Choo Survivor 2』のゲーム特徴

『Choo Choo Survivor 2』は、ゾンビが溢れる終末世界を列車で爆走する、トップダウン視点のアクション・ローグライトゲームだ!目的はただ一つ、プロシージャル生成される線路を走り抜け、終点のボスを撃破すること。

操作は独特で、列車の速度をA/Dキーで調整しつつ、マウスカーソルでメイン武器(タレット、鉄球、ドラゴンなど)を直接狙い撃つスタイル。自動攻撃の補助システムも充実しているぞ。

線路脇の建物はほぼ全て破壊可能!壊せばゾンビの出現を抑えられ、リソースも手に入る。リソースはドローンが自動回収してくれるので、プレイヤーは運転と射撃に集中できる。

集めた資材で列車や武装を強化し、毎回異なるビルドを試しながら、この絶望的な旅を生き延びよう!

  • ユニークな列車操作と手動照準
    • 列車の速度はA/Dキーで設定。マウスカーソルでタレットや鉄球などのメイン武器を直接狙い撃つ。
  • 破壊可能な環境と戦略
    • 建物や障害物はほぼ破壊可能。破壊するとゾンビの出現が減り、リソースもドロップする。
  • 豊富なローグライト・ビルド
    • メイン武器、補助システム、機関車、車両アップグレードを自由に組み合わせ、自分だけの最強列車を作ろう。
  • ドローンによる自動リソース回収
    • 破壊したオブジェクトから出る資材はドローンが自動で回収。プレイヤーは戦闘と運転に集中できる。
  • 毎回変化する「ジャーニー」
    • ランダムに生成される5つのゾーンを進む。森や都市など、ゾーンごとに敵やリソースの量が変化する。
目次

列車でゾンビを轢き潰す爽快ホードサバイバル!短時間でリプレイ性抜群

列車でゾンビの群れをなぎ倒すというコンセプトがとにかく面白いです。ホードサバイバルにアプグレ要素を掛け合わせた感じで、1ラン20~30分という程よい長さだから周回したくなる中毒性があります。

アプグレの選択肢が豊富で、テックツリー形式だから自分なりのビルドを組めるのが楽しいですね。連射機能を入れればマウス押しっぱなしから解放されますし、列車前方の排障器を強化すればゾンビの群れを文字通り押しのけていけます。爆発弾や貫通弾で火力を盛ったり、火炎放射器、レッキングボール、さらにはドラゴンまで使えるようになったりと、突飛な武器システムを試していくのがワクワクします。

アプグレが進むと画面上の全てを破壊できて爽快感がすごいです。しかも建物を壊すとゾンビのスポーン数が減るから、暴れまくるのが戦略になっているのも気持ちいいですね。特定のオブジェクト、例えば「豊かなかかし」を見つけて破壊すれば大量のゴールドが手に入るので、資源集めも楽しい要素になっています。速度を上げてゾンビを轢き潰しながら敵の集団を突破していくプレイも可能です。

ドローンを複数機運用すれば資源回収が安定しますし、アプグレメニューを開くと時間が止まるので、戦闘中でも落ち着いて次の手を考えられる親切設計も嬉しいですね。

突飛な楽しさに満ちたゲーム全体の雰囲気も終始楽しめます。短時間でサクッと遊べるのに、アプグレを試しながら最強の列車を作り上げる過程は何時間も夢中になれるはずです。

前評判のポジティブ意見

最も多く評価されているのは、列車を戦略的に強化していくアップグレードシステムだ。プレイヤーはゾンビだらけの世界を列車で走りながら、ゴールド、スチール、生存者といった資源を集め、技術ツリーに沿って列車を強化していく。ポイントは、主兵装(タレット、レッキングボール、ドラゴンなど)が機関車本体とは独立しており、自由に選んで強化できる点だ。さらに、各機関車固有の補助システム(火炎放射や強化型カウキャッチャーなど)や、ドローンの性能、装甲なども組み合わせていく。これにより、毎回まったく異なる強力な武器構成(ビルド)を作り上げ、列車をまさに「破壊の要塞」に変えることができる。

  • 爽快で純粋に楽しいゲームプレイ
    • ゾンビの群れに列車で突っ込み、敵や建物を破壊するアクションが非常に面白い。このゲームの「馬鹿馬鹿しい」とも言える設定が、高い娯楽性を生み出している。
  • 環境破壊の戦略性
    • ほぼ全ての環境オブジェクトが破壊可能。建物を壊すとゾンビの出現数を減らせるうえ、資源も手に入るため、目の前のすべてを破壊していくプレイが推奨される。
  • 高いリプレイ性
    • 線路はランダム生成(手続き的生成)されるため、毎回新鮮なプレイが楽しめる。スタート時に3つのルートから選ぶが、どのゾーンを通るかで敵や資源の量が変わるため、戦略の調整が必要になる。
  • シンプルで簡単な操作
    • 列車は速度を設定すれば(ノッチ設定)自動で進むため操作が簡単。メイン武器はマウスで狙う必要があるが、アップグレードで自動射撃(リピーター)にすればクリックし続ける必要もなくなる。片手でのプレイにも対応している。
  • 進行によるコンテンツ解放
    • ゲームに勝利(クリア)するたびに、新しい機関車や主兵装がアンロックされていく。プレイの成果が次のランに活かされる仕組みだ。

購入の参考にしたい不満点

先行プレイ体験者の懸念点をピックアップしています。購入の参考にしてください。

  • ゲーム後半の急激な難易度上昇
    • ゲーム後半、特に「都市」ゾーンなどの特定のエリアに入ると、ゾンビの出現数が激増。序盤はスムーズでも、急に敵の物量に圧倒されて列車が破壊されるほど難易度が上がるとの指摘がある。
  • アップグレードによる画面の視認性低下
    • アップグレードが進むと、画面上のエフェクトが過剰になり、自分の位置や進行方向がわからなくなるほどの視覚的な混乱が生じることがある。
  • 敵の群れによる列車の停止
    • ゾンビの大群に突っ込むと列車の速度が低下し、時には停止してしまうことがある。前に進むためにはエンジンパワーのアップグレードが必須になる場面がある。
  • 序盤のリソース回収効率の悪さ
    • 初期状態のドローンは1機しかないため、多くのオブジェクトを破壊しても、貴重な資源をすべて回収しきれず取りこぼしが発生しやすい。
  • 「レッキングボール」の操作負担
    • メイン武器のレッキングボールは自動攻撃ではなく、プレイヤーが常にマウスを動かして振り回し続ける必要がある。タレットなどと比べて操作が大変で、継続的な注意が必要になる。

まとめ&購入検討チェック

列車を「破壊の要塞」へと魔改造し、ゾンビの群れと環境を破壊し尽くす爽快感が魅力のローグライトゲーム。ビルドの自由度は高いものの、後半は敵の物量に圧倒される高難易度な側面も持っています。下記点に注目して購入を検討してみては?

購入検討のチェックポイント

  1. 毎回異なるビルドを試し、列車を最強の「破壊要塞」に改造することに魅力を感じるか?
  2. ゾンビの群れや線路脇の建物を片っ端から破壊する、派手な爽快感を求めているか?
  3. ゲーム後半、敵の圧倒的な物量で難易度が急上昇する「覚えゲー」的な厳しさを受け入れられるか?
  4. アップグレードが進むとエフェクトが過剰になり、画面が見づらくなる点を許容できるか?
  5. 資源回収はドローンに任せ、シンプルな操作で敵のせん滅に集中したいか?

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