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PlayStationが2028年に物理ディスク提供を終了する動きに対し、元Valveライターが「それは消費者の選択の結果だ」と指摘。デジタル版の需要増が背景にあることを強調し、過去の消費行動に言及しています。

2026年07月21日 | #ゲーム #発売 | GamesRadar+

PlayStationが2028年に物理ディスク提供を終了する動きに対し、元Valveライターが「それは消費者の選択の結果だ」と指摘。デジタル版の需要増が背景にあることを強調し、過去の消費行動に言及しています。

ゲーム業界では、PlayStationが2028年をもって物理ディスクの提供を終了するというニュースが話題となっていますが、元Valveの著名なライターであるチェット・ファリゼック氏がこの件について自身の見解を述べています。同氏は、消費者がデジタル版を選択してきた結果であり、メーカー側だけを非難するのは筋違いだと指摘しています。

物理ディスク終了は消費者の選択の結果

ファリゼック氏は、多くのプレイヤーが物理ディスクの終了に対して不満を表明していることに対し、「消費者がデジタル版を選んできた結果だ」と明言しています。現在でも多くのゲームが小売店で販売されており、中古ゲームも手軽に入手できるにもかかわらず、消費者はこれらを購入していないのが現状です。市場調査会社Circanaのアナリストであるマット・ピスカテラ氏の報告によると、今年アメリカで物理ディスク版が10万本以上売れたPlayStationタイトルはわずか7本に留まるとのこと。このデータは、物理ディスクの需要が大幅に減少していることを如実に示しています。

デジタル販売の台頭と消費行動の変遷

ソフトウェアの売上報告においても、デジタルと小売の両方を報告している企業は、Steamやモバイル、Game Passといったデジタル専用プラットフォームの売上を含んでいないため、全体像を正確に捉えきれていないとファリゼック氏は指摘しています。Game Passのようなサービスはデジタル配信のみであり、消費者がこうした利便性の高いデジタルサービスを積極的に利用してきたことが、結果として大手企業に小売販売の停止を促す形になったとしています。ファリゼック氏は、もし本当に物理ディスクの終了を止めたいのであれば、Game Passの利用を控えたり、デジタル版のゲーム購入をやめるなどの行動を早期に起こすべきだったと訴えています。しかし、実際には「それが簡単だから」とデジタル版を選び続けてきた消費者自身の責任である、というのが同氏の主張です。

項目 内容
物理ディスク終了予定時期 2028年
米国での物理版販売実績(今年) 10万本以上売れたPlayStationタイトルは7本