Saber Interactiveの新作『Rideshare ‘Stimulator’』トレーラーにGearbox社長への皮肉が満載!Saber CEOが公式に認める経緯とは?
2026年08月11日 | #ゲーム #ニュース | VGC
Saber Interactiveの最新作『Rideshare ‘Stimulator’』のトレーラーが、Gearboxの社長であるRandy Pitchford氏への皮肉を含んでいると、Saber InteractiveのCEOが公式に認めました。このトレーラーは、プレイヤーがライドシェアのオーナーとなり、個性豊かな乗客を街中へ送り届けるというゲーム内容を描いていますが、その中にPitchford氏を連想させる要素が複数盛り込まれていると話題になっています。
『Rideshare ‘Stimulator’』トレーラーに隠されたRandy Pitchford氏への言及
トレーラーには、Pitchford氏が過去に起こしたとされる事件を想起させるような描写が散見されます。特に注目されているのは、2018年に彼が「マジックのトリック」を研究するためと称して、成人向けコンテンツを含むUSBドライブを中世をテーマにしたレストランに置き忘れたとされる件です。トレーラーの中では、「これまでで最も奇妙な乗客に出会ったと思ったら、さらに変な奴が乗ってきた」というナレーションが流れるシーンがあります。さらに、車のナンバープレートには「USB DRV」と表示され、テキサス州のマークが描かれているシーンも確認できます。これは、件の事件がテキサス州ダラスの中世レストランで発生したことを示唆しているとされています。また、「月が並ぶ前に中世の宴に連れて行け」と要求する奇妙な乗客が登場する場面もあります。
Saber Interactive CEOが皮肉を認める背景
Saber InteractiveのCEOであるMatt Karch氏は、Game Fileの取材に対し、このトレーラーがRandy Pitchford氏を揶揄していることを明確に認めました。Karch氏によると、この皮肉は、以前Saber InteractiveとGearboxの両社を所有していたEmbracer Groupに対して、『ボーダーランズ4』が皮肉を込めたことへの報復とのことです。『ボーダーランズ4』には「Embracer’s Bluff」という場所が登場し、そこには巨大なゴミ捨て場とAI搭載のトイレが配置されており、一部からはEmbracer Groupの所有下にあったことへの批判ではないかと見られていました。Karch氏もこの見方に同意しており、「Embracerがいなければ、Randyは誕生日パーティーでマジックトリックを披露して生計を立てているだろう」とコメントしています。彼はまた、「人々が自分たちのために尽力してくれた人たちをいかに早く忘れるか、私には驚きだ」と付け加え、Embracer GroupがGearboxを買収したことへの感謝をPitchford氏が忘れていると示唆しています。