Evercade向け『バンジョーとカズーイの大冒険 Double Pack』が2026年10月30日に発売! Rareとの協力でグラフィック向上、60fps化、新チートメニューなど豪華新要素を実装
Blaze Entertainmentから、Evercadeシリーズ向けに発売される『Banjo-Kazooie Double Pack』の新たな情報が届きました。このパッケージには、Nintendo 64で人気を博した『バンジョーとカズーイの大冒険』と『バンジョーとカズーイの大冒険2』が収録され、Evercade本体で楽しめるようになります。単なるN64のROMエミュレートではなく、両作品ともにEvercade向けにネイティブ移植されており、開発元であるRareが大幅な協力を惜しまなかったとのことです。
進化した「バンカズ」体験
今回のネイティブ移植版では、いくつかの新機能が追加されています。まず、解像度が向上し、フレームレートも60fpsへと引き上げられているため、より滑らかで美しいグラフィックで冒険を楽しめます。さらに、いつでもセーブできる「セーブステート」機能が搭載されており、昔のハードでは難しかった細かなセーブも可能になりました。カメラ操作も改善されており、アナログスティックがないEvercadeシステム用に設計された新しい操作スキームも導入されています。D-Padだけで快適にプレイできるように調整されているのは嬉しいポイントですね。
新要素とRareの開発協力
本作では、ゲームプレイをさらに豊かにする新要素も追加されています。ひとつは、チートメニューの搭載で、ゲームをより自由に楽しむことができます。また、新しいセリフが追加されている点も注目です。さらに、シリーズの未発表曲を含むミュージックプレイヤーも搭載されており、ファンにとってはたまらない要素となるでしょう。Blaze EntertainmentのCEOであるAndrew Byatt氏によると、Rareはこれらのネイティブ移植作業において、ソースコードや未使用の素材を提供してくれるなど、非常に積極的に協力してくれたとのことです。通常、ソースコードが利用できることは稀で、それがなければ開発にはさらに9ヶ月から12ヶ月かかるところ、Rareの協力があったことで、よりスムーズに開発が進んだと語られています。
他のネイティブ移植タイトルにも期待
Evercadeは現在、80以上のカートリッジで数百種類のゲームを提供していますが、ほとんどがエミュレーターでROMを実行する形式です。しかし、Blaze Entertainmentは今回のようなネイティブ移植にも力を入れていく方針で、すでに発表されている『Doom Collection』もその一つです。『Doom Collection』には、『Doom』と『Doom 2』の新しいネイティブ移植版に加え、6つの人気マップ拡張が含まれており、合計8つの独立したキャンペーンが楽しめるとのことです。今後のEvercadeのラインナップにも期待が高まりますね。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発売日 | 2026年10月30日 |
| 収録タイトル | 『バンジョーとカズーイの大冒険』、『バンジョーとカズーイの大冒険2』 |
| プラットフォーム | Evercade全シリーズ |