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『Stellar Blade: Complete Edition』Switch 2版が2026年に登場、PS5版の振動データをHD振動へ移植

2026年08月31日 | #ゲーム #発売 | IGN

『Stellar Blade: Complete Edition』Switch 2版が2026年に登場、PS5版の振動データをHD振動へ移植

PS5とPCで展開されてきたアクションアドベンチャー『Stellar Blade: Complete Edition』が、Nintendo Switch 2向けに2026年発売となります。gamescomでは、Switch 2版の5分を超えるゲームプレイ映像が公開されたほか、Shift UpのCTOを務めるDong-ki Lee氏が移植の舞台裏を説明しました。追加コンテンツをまとめた完全版として登場するだけでなく、PS5版で使われていた振動データをSwitch 2向けに変換している点も注目されます。

DLCや季節イベントを含む完全版

本作は、2024年にPlayStation向け、翌年にPC向けとして発売された作品です。その後の期間に追加された2種類のDLC、追加コスチューム、季節コンテンツやイベントを含む内容が、Switch 2では1つの完全版として提供されます。公開された映像では、Switch 2上で動作する本作のゲームプレイを5分以上にわたって確認できます。

Switch 2版に新規コンテンツが加わるかについては、PS5版やPC版とほぼ同じ内容になるとされています。ただし、Lee氏は今後何らかの情報を公開する可能性を示しながらも、現時点では詳細を明らかにしていません。追加要素を予告する発言ではあるものの、内容や実装の有無はまだ確定していないようです。

PS5の振動表現をHD振動で再現

Switch 2版では、タッチスクリーン、ジャイロ操作、マウス操作に対応します。Shift Upはプレイヤーが好みの方法で遊べることを重視しながら、本作の映像表現やゲーム体験を維持する方針です。

特にHD振動への対応について、Lee氏は単純に振動用データを作り直したのではなく、PS5版で使用しているデータそのものをSwitch 2のHD振動に合う形へ変換したと説明しています。そのため、プレイヤーが感じる振動は、PS5版で得られるゲームプレイ体験と同じものになるとのことです。DualSenseの触覚フィードバックを評価していたユーザーにとっては、移植版でもその感覚をどこまで維持できるかが重要なポイントになりそうです。

メモリ最適化でSwitch 2向けに調整

移植作業では、メモリの最適化に加えて、ゲーム内部のロジック自体をSwitch 2に適合するよう変更する必要がありました。Lee氏は、単に別のハードへ移すだけではなく、コンソールに合わせて内部構造を調整したとしています。これらの作業によって、Switch 2のユーザーにも本来の魅力を損なわずに楽しんでもらうことを目指しています。

また、2つのプラットフォームへの移植を経験したことで、今後より多くのプレイヤーへ作品を届けながら、ゲームの魅力を保つための知見も得られたとのことです。次回作については、Lee氏はプラットフォームを明言していません。関連作Stellar Blade: Blood Rainについても、対応機種はまだ発表されていないとされています。