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Switch 2、2026年9月に注目の独占タイトル2本を含む新作が集中

2026年09月01日 | #ゲーム #発売 | Polygon

Switch 2、2026年9月に注目の独占タイトル2本を含む新作が集中

Switch 2では2026年9月、発売以来でも特に大きな新作ラッシュが展開されます。なかでも注目されるのは、Nintendoのファーストパーティ作品ではない独占タイトルと、長年続く人気シリーズの完全新作が同じ月に登場することです。大型サードパーティ作品3本やインディー作品の続編も加わり、移植作まで含めて多彩なラインナップとなっています。

9月前半は個性的な新作が連続

9月2日には、Digital Sunが手がけるMoonlighter 2: The Endless Vaultが登場します。2018年のMoonlighterは、昼はショップを経営し、夜はダンジョンを探索するという2つの要素を組み合わせたインディー作品でした。ダンジョンで集めた素材を使って商品を作り、店で販売するサイクルが特徴です。

続編では、2D表現から3Dのアイソメトリック視点へと変更されます。アクション面では、Hadesから強い影響を受けたローグライト形式を取り入れており、探索と戦闘、ショップ経営を繰り返していく従来の魅力を軸にしながら、見た目とゲームプレイの両方を刷新しています。

9月3日にはOrbitalsが発売されます。東京を拠点とするShapefarmが開発し、Clair Obscur: Expedition 33のパブリッシャーであるKepler Interactiveが関わる、2人協力型のパズル・プラットフォームアドベンチャーです。2人のプレイヤーが協力して進む内容で、It Takes TwoやSplit Fictionに近いタイプの作品とされています。

本作は、1980年代の楽観的で全年齢向けのSFアニメを思わせる、レトロな雰囲気のビジュアルも特徴です。フランス制作のシリーズUlysses 31などから影響を受けたデザインを採用しており、記事ではアートとアニメーションの完成度についても注目しています。Nintendoの内部スタジオ以外が手がけるSwitch 2独占作品は珍しく、その点でも存在感のあるタイトルです。

大型シリーズの完全新作もSwitch 2へ

9月4日には、カプコンのOnimusha: Way of the Swordが発売されます。歴史と幻想を組み合わせたアクションアドベンチャーシリーズにとって、メインラインの新作は20年ぶりです。江戸時代の京都を舞台に、敵の剣士や悪魔などの怪異と戦う、剣戟を中心としたゲームプレイが展開されます。

カプコンは本作について、ソウルライクではないと説明しています。そのため、ジャンル面での類似性よりも、剣士同士の対決や、怪異を相手にした戦闘の作り込みが大きな焦点となります。Switch 2向けには、カプコンが対応プラットフォームでの大型タイトルを発売初日から展開する流れが続いています。

9月17日には、NintendoとIntelligent Systemsによる戦術RPGシリーズの新作、Fire Emblem: Fortune's Weaveが発売されます。物語の中心となるのは、英雄的な闘技大会で栄光を競う4人の主人公です。複数の主人公がどのように大会と物語へ関わっていくのかが、新作の大きな見どころとなります。

シリーズでは、2013年のAwakening以降、ストーリーとゲームプレイの両面で同作に匹敵する作品を期待する声があると原文筆者は見ています。その後、Three Housesによってシリーズの人気は大きく広がりました。今回の新作はその勢いを受けた作品となり、原文筆者はGame of the Year候補になり得るのかにも注目しています。

月末にはスポーツと協力型ダンジョン探索

9月25日にはEA Sports FC 27が発売されます。FIFAの名称は引き続き使われませんが、2026年ワールドカップ後のサッカー人気の高まりが、本作への関心を押し上げる可能性があります。

新要素として登場するのが、ストリートサッカーを意識したソーシャルハブ「The Grounds」です。プレイヤーはここで自分の選手をカスタマイズして成長させ、気軽な試合やミニゲーム、クラブマッチに参加できます。また、Ted LassoとAFC Richmondも再登場します。従来の試合モードだけでなく、選手を育てながら交流する場が用意される点が今回の特徴です。

9月29日にはMinecraft Dungeons 2が発売されます。最大4人で遊べる協力型のダンジョンクローラーで、多数の敵と大量の戦利品を相手に探索を進めます。基本的な方向性は2020年の前作を引き継ぎつつ、アートスタイルやジャンプ能力、戦利品システムなどが改良されています。

装備面では、アーマーがMinecraft本編と同じように4つの個別パーツへ分割されます。さらに、新たにタリスマン用のスロットも追加され、ステータスを強化する効果をより多く組み合わせられるようになります。協力プレイで敵を倒し、装備を集めてキャラクターを強化する作品として、月末の注目作の1つです。

移植タイトルも多数登場

9月のSwitch 2では、完全新作以外にも複数の移植作品が発売されます。記事で挙げられているのは、Lego Batman: Legacy of the Dark Knight、サバイバルゲームのValheimとRuneScape: Dragonwilds、アクションゲームのHell is UsとShinobi: Art of Vengeanceです。

さらに、長い正式タイトルを持つRPG、Dragon Quest 11 S: Echoes of an Elusive Age — Definitive Editionもラインナップに含まれます。これらの作品は、9月の主要な新作6本とは別に挙げられているタイトルです。大型シリーズの新作、協力プレイ作品、スポーツゲーム、インディー作品、過去作の移植が同じ月に集まり、Switch 2にとって非常に幅広い選択肢がそろう時期となります。